勝者のメンタリティで生きやすさを向上させる
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
この投稿にある動画を観て、勝者のメンタリティについて書きたいと思いました。
サッカー日本代表の試合を観ている時に残したライフログに(2023年9月のこと)、勝者のメンタリティについて残していたので、それを用いながら書いていきます。
2023年9月・・・サッカー日本代表の試合を観ていました。強豪とされるドイツ(去年のW杯で日本が勝った相手ではあるけど、世界的な強豪であることは揺るがない)との試合。互角、いや、それ以上の試合運びできた。観てて本当に面白かった。
この試合を観ていて、ふと、本田圭佑さんが口にしていた『W杯優勝』というのが頭に浮かびました。
この記事にあるように、本田圭佑さんの想いが引き継がれたのかどうかは、僕にはわかりません。
ただ、サッカー日本代表のYouTubeを観ていると、選手1人1人の口から出てくる言葉は、世界と闘うことに対してポジティブな言葉しかないですし、観てて聞いてて、とても勇気付けられます。
少なくとも、本田圭佑さんの持っているメンタリティと同じメンタリティがそこにあることは間違いないなと思います。
うちの会社でも、グループとして掲げているクレド(信条)に以下のようなものがあります。
僕がこの組織に入ることを決めた要素の1つです。
勝者のメンタリティは、スポーツ選手だけでなく、全てのビジネスパーソンにも大切なことだと思います。
思考は現実化するとか、引き寄せの法則にも関係する話。
勝者のメンタリティを掲げているだけじゃなくて、そのメンタリティを持つだけの努力を日々積み重ねているかってことが大切です。
何もやってないのに気持ちだけ持っているというのは、それは勝者のメンタリティではない。
働いていて思うのは、口だけの人が多いということ。
これは、世の中的に問題になっている早期離職にも繋がる話だと思います。
言ってるけどやらない管理職や経営者、掲げているだけの経営理念やミッション・ビジョン。
それらは、「この組織には居続けられない」と思うキッカケにもなり、「もう辞める」と決断する決め手にもなります。
仕事に対してどれだけプライドと責任を持ってやってるのか。
言ってるだけでいつになってもやらない・・・、成長って言っておきながら自分が成長する努力をしていない・・・、反吐が出ます。
やってないのに口からは立派なことばかり出てくる。
じゃあ言うなって思います。
そのスタンスが変わらないと、チームや組織は強くならない。
だからこそ、まずは自分自身が、常に高いレベルでの仕事をし続けるし、そのために圧倒的な努力をして、圧倒的に成長する。
勝者のメンタリティを調べていて、こんな内容が記載されている資料がありました。
とても良い資料です。
世界のトップに駆け上がろうとしているサッカー日本代表から、日々を過ごす中で大切にすべきことを意識させられます・・・ありがたい。
勝者のメンタリティを自分の心に植え付けることは、自分の心を軽くすることに繋がります。
それは最終的に、周りに流されずに自分のペースで生きることにも繋がり、生きやすさを向上させることになります。
勝者のメンタリティを持つ人を増やすことは、世の中の幸福度を高めることにも繋がるはずなので、これからも人との関わりの中で、勝者のメンタリティを持つ人を教育・育成していきます。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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※少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、毎日noteを更新しています。
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