バッハさん @海外買付
これから海外買付けデビューを目指す方に、はじめるにあたって読んでもらいたい考え方や情報記事をまとめました。 -主にBUYMAショッパー様が希望する買付代行に焦点をあててまとめています-
「いよいよ買付け代行の初仕事！」 「何件かお仕事してみたけど、本当にこれで合っているのか不安…」 お仕事をこれから始める買付け代行ビギナーさん、もしくはいろいろ経験して疑問も出てきた中級者さん向けに。皆さんの不安や疑問への答え、業務をより円滑に進めるアイディア、起こりうる問題と対策についてまとめました。 総文字数なんと13000文字！これまで長年買付け代行の現場で培った技術を全て詰め込んだ1冊です。 （と言っても日々新しいことが起きるので、また更新は続けていきますが。）
皆さんBUYMAってご存知ですか？ 自分の欲しいものを、世界中にいるバイヤーさんが探してくれる便利なショッピングサイトです。当時大学デビューした私も、欲しいお財布が国内で手に入らずがっかりしてたところバイマに出会い、アメリカから送ってもらってとっても嬉しいショッピング体験になったことを覚えています！ そんないちユーザーだったバイマとの関係ですが、海外に暮らして買付け代行を始めた今、自分が売り手側の一端を担っているという事実に正直少し変な気分。というか、小売業界でなかった私
最近はトイレットペーパーやマスクをめぐって、大量に買い占めては高額で転売する「転売ヤー」がニュースになっていましたよね！主婦目線だと思うのですが、家族が安心して過ごせる分だけ欲しくって、制限のある中自分も周りの命も危険にさらしながら何か所もスーパー巡るのって辛いことなんですよ。それを金儲けにするなんてひどすぎます！ もちろん転売自体は必ずしも違法ではないですし、諸事情で買い物に出られない方もいるでしょうから、郵送してくれたりする事自体はすごく助かる事だと思うんですけどね。
ドイツでは現状の接触禁止措置が5月3日まで延長されました。でもこれまでの延長とは明らかに受け止め方が異なるのは、その先に具体的な措置の軽減がアナウンスされたことでした。 個人的にはあと1・２ヶ月はこういった制限が続くと想像していたので現状に辛さは感じていなかったのですが、いざ制限が解除されると知ると少し心が躍りました。結構窮屈に思っていたみたいです。 さて、予定通り順序制限が解除されていくと想定しましょう。 この数ヶ月はバイヤー/買付けを生業としている身としては非常に厳し
ここ最近「クレジットカードってあった方が良いですか？」というご質問の数がぐっと増えました。多分質問をされている方も必要な場面に直面からこその増加だと思うのですが、○か×かで答えるなら、答えは○です。実はこれまではお答えが△だったのですが、コロナウイルスの影響でショッピングもぐっとオンライン化した印象の今は確実にあった方が便利だと感じています。 日本も遂に緊急事態宣言が出されましたね。先日の記事で国際配送の遅れについて書いたのですが、この時点では日本国内でのお買い物にバランス
買付け代行に興味を持たれてご連絡いただく方の多くは、お子さんが少し大きくなって、子育ての合間に時間が出来たというような状況の皆さんです。海外在住が多いからなのか、専業主婦の割合がだいぶ高いイメージ。 そういうお問合せから見ても、買付け代行のお仕事は子育てママ世代には親和性があるのではないかと感じています。 私は子育て経験はないので想像になりますが、子供を学校や幼稚園に送って行ってからお迎えまでの時間や、夜子供たちが寝静まった後など、所謂“スキマ時間”という言葉がキーワード
海外買付けの教科書、上巻に続き下巻を執筆中です。バイヤー仲間からも情報をもらいながら書いています。書いてほしい事、質問募集したらありますでしょうか？慣れてきちゃうと初めの頃の「？」も当たり前に身についていたりして、質問されると、「そうだ、これ疑問だった！」ってなるんですよね。
「買付け代行に興味はあるけれど、どんな仕事なんだろう？」 「自分にできるかな？」 これから買付け代行を始めたいけれど、疑問があったり、なかなか勇気が出ない方向けに。買付け代行のお仕事内容と最低限必要な準備をまとめました！ 買付け代行とはお客様のお買い物のお手伝いです。主にBUYMAや楽天などのECショップや実店舗を運営している方々と提携して、ご依頼アイテムを買付けして発送をするのがお仕事です。買付け先はご依頼アイテムに合わせて、実際の店舗やオンラインサイトなど様々。 ご依頼
日本のお客様から「外出制限になっていて大変そう、生活大丈夫？」と言って頂くこと増えました。お気遣いありがとうございます！私は大丈夫です！新型コロナウイルスの脅威が世界中に広がっていて不安な毎日ですね。昨日は志村けんさんの訃報を聞き愕然としました。子供の頃から沢山笑いをもらった方です、ご冥福をお祈りいたします。 ドイツは今、外出制限令が出されています。細かくはそれぞれの州によって取り決めが異なりますので、ここからは私の住んでいる州のお話し。 実は結構ゆったりと生活し、日本より
「バイヤーって月にどのくらいお仕事するんですか？」「買付け代行で食べて行けますか？」よくこういったご質問をいただきます。○時間とかYES/NOで答えることもできるとは思いますが、これって専業か副業かのお話しに繋がると思うので、今日はそのあたりについて書いていこうと思います。 私の場合はフリーランスで専業ですが、周りの方には専業＆副業それぞれいて、希望の仕事量や生活スタイルを実現しています。 専業のイメージを明確にしておきたいので、この記事の中では「バイヤー業を中心に食べて
実際に何年も続けてきて思うのですが、バイヤーや買付代行のお仕事はスタイルを選ぶことで色々な状況の海外在住組にフィットする、おすすめのお仕事だと思っています♪ とは言っても、興味はあっても自分にできるのか不安になってなかなか一歩が踏み出せないことってありますよね。 なので今日はどんな人に向いているのか、実体験を交えてご紹介したいと思います！ まず注目したいのは、どんなスタイルでバイヤーなり買付け代行をやっていきたいのかということ。買付けのスタイルは大きく分けると次のふたつで
投稿に添える写真に困っていたのですが、tastylife様のイラストが可愛すぎたので使わせて頂くことにしました。色も綺麗だし、可愛いし、美味しそうだし、可愛い（2回目）。
最近、これから買付けを始めたいという方とお話しをしていてよく聞かれるのが「どうしてこの仕事を始めたのか」という質問です。 ひとことで言ってしまうと”海外移住”がきっかけだったのですが、その経緯について詳しくお話ししようと思います。 私は30代の女性です。もともと日本で働いていたのですが、夫に出会い、その人についてドイツに来るために日本の職場を辞めました。 ドイツでは初めは引っ越しや新しい環境に慣れるのに忙しくしていましたが、それが落ち着いてくると不安になってくるのが、これ
拡大するコロナウイルスの影響で、いよいよドイツも生活に直接必要のない施設が閉鎖になりました。 ドイツ各地で買付をしている私達バイヤーには大きな打撃になりましたが、健康が第一ですもんね。仕方ない。 フランスやイタリアの方が、早くから店舗閉鎖や外出制限になっていました。ヨーロッパを各地に住んでいる同業者達からも、今後の仕事と生活に対する不安の声が増えてきています…女性が多いので、自然とスーパーの売り切れの話題になりがち。今が頑張り時です。 でも良い事もありました！ お家に
