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【ユニバーサルゲーム事業部の特徴と求める人物像】共に働く仲間の挑戦を応援し称え合う文化

ワンダープラネットでは、各事業部・部署ごとにビジョン・バリューを設定しています。
このnoteでは、事業責任者へのインタビューを通じて、各事業部・部署の特徴や求める人物像、ビジョン・バリューに込められた思いをご紹介します。

今回は、『ユニバーサルゲーム事業部』のご紹介です!


ユニバーサルゲーム事業部のビジョンとバリュー

ユニバーサルゲーム事業部は0からゲームを企画し、開発・運営の全てを行う事業部です。 スマートフォンの普及に伴い、ゲームは一部のゲーマーだけがプレイするものではなく、多くの人々の娯楽へと広がりました。だからこそ、我々が提供するのは、身近で生活に密着した、人の人生を豊かにするためのゲーム。言うならば「究極の日用娯楽サービス」です。

責任者インタビュー

取締役CPO ユニバーサルゲーム事業部管掌
鷲見 政明

1982年生まれ、岐阜県出身。2012年に創業メンバーの一人としてワンダープラネットにエンジニアとして入社。主要タイトル「クラッシュフィーバー」「ジャンプチ ヒーローズ」の開発時およびリリース時に事業責任者(プロデューサー)を務める。2016年に執行役員に就任。2021年11月に取締役CPOに就任。

ーーユニバーサルゲーム事業部の特徴を教えてください

オリジナルタイトルやIPタイトルを企画・開発・運営している事業部です。そのため、自分達がつくったゲームで多くのユーザーへダイレクトに価値提供ができる実感を味わえる所が大きな魅力です。

特徴的なのは、職種に関わらず異業種から転職し、キャリアをスタートしているメンバーが多い点です。現在活躍中のエンジニア、デザイナー、プランナーなど多くのメンバーが、共通して持っていたのは「ゲームが好き」「ゲームづくりに関わりたい」という熱い思いでした。確かに経験やスキルも大事です。

しかし、私たちが新しいメンバーを迎えるにあたって一番大事にしているのは、会社のミッションや事業部のビジョンに共感できるかどうかという点です。ユニバーサルゲーム事業部は、一緒に働くチームの仲間をリスペクトし、自分の成長と会社の成長に向かって主体的に挑戦するメンバーがたくさんいる場所です。

ーーどんなことを大切にしていますか?

「挑戦する人を応援し、称賛する。」この意識を当たり前に持っているチームづくりを大切にしています。

人間ですから、挑戦をすれば失敗することもあります。しかし、失敗した原因を振り返り改善することでレベルアップにもつながっていきます。大事なのは、失敗を責めるよりも、挑戦した勇気を称えるチームであることです。

そのためには、リーダーの存在が重要だと思っています。チームのメンバーが未知の領域に挑むとき、どうすれば成功に近づけるのかを一緒に考えることのできるリーダーがいれば、チームの中に挑戦する気風が自然と生まれてくるはずだと思うからです。共に働く仲間の挑戦を応援し、称え合う文化を大切にする意識と組織づくりの両面から、チーム力を強化しています。

ーーユニバーサルゲーム事業部が求める人物像を教えてください

「こうなりたい」「こんな仕事がしてみたい」と、自分なりの目標を持っている人が成長していける環境があります。

現在活躍中のメンバーも、職種に関わらず、常に「今の自分の技術・スキルよりも少し上の領域に挑戦したい」という思いで仕事に取り組んでいる人が多いです。そうした意識を持っている人は、成長も早いと感じています。

また、私たちのゲーム開発にはひとつのプロジェクトに数十〜百人以上の人が関わっていますので、チームワークが何より大事です。

自分の専門領域の仕事だけに集中するのではなく、時にはエンジニアやデザイナー、プランナー、マーケティングといった職種を超えて意見を交わし合うことも必要です。そうして職種や部署の垣根を超えて多くのメンバーと協力しながら、一つひとつの壁を乗り越えていく中でやりがいや成長を感じられると思います。

ワンダープラネットでは一緒に働く仲間を募集しています!

ワンダープラネットの採用サイトでは、ワンダープラネットの事業の特色や社員インタビュー、運営中のプロダクトの開発の舞台裏ストーリーなどさまざまなコンテンツをご用意しています!

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▼ユニバーサルゲーム事業部に関連する過去noteもよろしければご覧ください。