生き抜くために必要な力について、草刈り前につぶやいた
最近の夏の暑さでどうも気力が落ちているようだ。ついネガティブな気持ちになってくる。こんなことで厳しい自然の中を、そして混乱のきわまった世界を生き抜いていけるのだろうか、と。
激動の時代を生き抜いていけるのは、いわゆる田舎で生まれ育ち、そこに最期まで骨をうずめようと暮らしている、在来の人たちかもしれない。
彼らはたくましくて、豪快で、人生を楽しんでいる。
背伸びせず自分に与えられた環境の中で毎日を生きるために生きることを疑わず、しょうがないものはしょうがないと受け入れること