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恵那市・笠置山のまわりで暮らすひとたちのnote

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恵那市の笠置山のまわりのまち【笠置町、飯地町、中野方町】をひとまとめにして笠周(りっしゅう)と呼びます。笠周で暮らしている人たちって、どんなひとなんだろう?どんなことを考えてるん…
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#田舎暮らし

過疎ってる中山間地域を救う一手!|空き家と人口減少問題を食い止めるには

年間〇組の世帯が空き家に入れば、人口減少は食い止められる 岐阜県恵那市笠置町というところ…

「こどもがやるお店、まったりやさん」を企画手伝いした話

先日企画した、庭文庫さんでのイベント「まったりやさん」が無事に終了しました。 まったりや…

共感サークルを体験してみたら、子どもの自分に出会った ~NVCお話会レポート②~

共感サークルを体験してみたら、子どもの自分に出会った共感サークルとは、複数人で輪を作り、…

NVCが恵那にやってきた・『わかるー!』は共感か ~NVCお話会レポート①~

新年明けてまもなく、我が家でNonViolenceCommunication (NVC)を知るための『NVCお話会』を…

|2023/02/12 こどもがひらくお店 まったりやさんをやります。

|まったりやさん、まったり準備中です。 とうとう明日だ。 先日、甥っ子まーくんが卒業文集…

住みびらきをしているひと。(日記)

先日、友人のカタヤマくんが、私設図書室をつくったというので、遊びに行ってきました。 中津…

生き抜くために必要な力について、草刈り前につぶやいた

最近の夏の暑さでどうも気力が落ちているようだ。ついネガティブな気持ちになってくる。こんなことで厳しい自然の中を、そして混乱のきわまった世界を生き抜いていけるのだろうか、と。 激動の時代を生き抜いていけるのは、いわゆる田舎で生まれ育ち、そこに最期まで骨をうずめようと暮らしている、在来の人たちかもしれない。 彼らはたくましくて、豪快で、人生を楽しんでいる。 背伸びせず自分に与えられた環境の中で毎日を生きるために生きることを疑わず、しょうがないものはしょうがないと受け入れること

有機無農薬米栽培チャレンジ3年目、甘えが招いた失態を晒す

3年目となった無農薬・無化学肥料での米づくりも収穫を迎えた。 結論から言うと、昨年に続き大…

恵那にラリーがやってきた!【WRCラリージャパン観戦記】

11月中旬の週末、”我が家を”熱狂に包んだWRCラリージャパン。 初日の豊田スタジアムでのフ…

カネにならない田舎暮らしのブルース

初夏の田舎はとにかく忙しい。 今は毎日のように畔の草刈りや、田んぼの草取りをしていて、今…

多様性は楽じゃないけど、成長できる ~移住生活から学んだ、価値観の違いを超えて得…

最近こんな声を投げかけられた。 神奈川県横須賀市から岐阜県恵那市の小さな農村へ移住をはた…

こどもとフィールドで地質学を学んでみた。水晶を発掘しよう【恵那市飯地町】

先日、笠置町のお隣の飯地町というところにお住いの「おぼちゃん」が、水晶探しをしているのを…

『冬うつ』を超えたら、人間も虫もそう変わらないことがわかった話

ようやく寒さが緩んできて、春を感じられるようになってきた。 ここ岐阜県恵那市は、雪が少な…

小1の息子が学校へ行きたくない、と言い、発達支援施設に相談に行くまで備忘録②【宿題困難】

前編はこちら。やる気満々優等生タイプの息子が学校へ行きたくないと言った。 担任の先生との面談小1の息子が不登校気味になってから1か月程度。 本格的に学校を嫌がり始めてからすぐに、先生との面談も予約をして時間を作っていただいた。 放課後の面談には担任の先生と教頭先生がいらして、本当は旦那さんも一緒に行きたかったけれど圧をかけるみたいになるのも嫌だなと思ってわたし一人で伺った。 このnoteではアフリカ一人旅、登山用具店勤務などを経て、現在はECサイト経営をしつつ恵那市笠置