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うぉんのすけ つれづれ短歌027_20230810

2023年 なつやすみ

「親友と 思い出旅を 楽しんで 育む愛の 温かさ」
「人生の 役割演じる 難しさ そこには常に 感謝のこころ」
「里帰り 大人子どもが 果たすのは 親孝行と 心のメンテ」
「成長は 会わぬ月日が 証明す 覚えた遊び もう使えない」
「負われてた 母の背中に 歳感じ 次は私が まもってあげる」

8月5日~12日の1週間、実家に帰省している。

初日は友人2名と思い出ツアー
持つべきものはやっぱり友だち。
新しい友だち、古き友だち、どちらも大切。
今を知る友だち、昔を知る友だち、どちらの自分も大切にしたい。

2日間、両親と3人だけで過ごし、3日目夜から妹と甥っ子、姪っ子もやってきた。
子どもの成長は早いので、毎回、遊ぶ内容も異なるし、話す内容も高度になっていく。
子どもの顔、姉の顔、おばの顔、妻の顔。いろんな役を演じることを楽しんでいる自分を実感した。

うぉんばっとくん(夫)は元気かなぁ。
毎日電話はするけれど、特に用事なし。あと〇日だね、の確認のみ。
3日もすると実家の居心地の良さに慣れて来て、ずーっといたくなっちゃうなぁ。
うぉんばっとくん、これ聞いたらがっかりして寂しく思うだろうなぁ。
あと1日だけ!!楽しもう!


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