パラレルワールド新聞: 「ロシア特殊部隊スペツナズ、ウクライナ戦争で著しい戦力低下」 <ー 今回は、ゴルゴ13にやられたわけではありません、上層部の作戦ミスです

今回は「ロシア特殊部隊スペツナズ、ウクライナ戦争で著しい戦力低下」についてみて見ましょう。

前回ご紹介した「スペツナズ」の意味を変わって読むと、これまた一味違いますね~: ↓

CNN: 15 Apr, 2023

「ロシア特殊部隊スペツナズ、ウクライナ戦争で著しい戦力低下」: 結構ひどかったですね~

「スペツナズの第346旅団はほぼ全滅状態で、活動できるのは「派遣された900人のうち125人のみ」」 

いかに優秀でも、作戦ミスをするとこうなる良い例です。 これは、本来あり得ないでしょう。 基本米国のグリーンベレーと同じはずですが、米国ならこんなへまはしないでしょう。

「ウクライナのマリャル国防次官は13日、「敵はワグネルの戦闘員や空中強襲部隊、特殊部隊を含むプロの部隊をバフムートに集中させているが、現地で目標を達成できていない」」

でしょうね~

繰り返しますが、部下が優秀でも、上官がバカだとこうなります。 民間に置き換えれば、民間に優秀な人がいても政治家がバカだと経済も伸びませんん。 選挙の時には気おつけましょう。 「選ぶ人がいないと思ったら」最低でも選挙に行って「該当者なし」と書くのが良いかと思います。

米国の上官とロシア兵なら最強なのですが、ロシアの上官だと大切な兵士や特殊部隊までこのありさま、ロシアも21世紀の考え方を持った方が良いというのがパラレルワールドの人々の見解です。

検索キー: ロシア特殊部隊スペツナズ、ウクライナ戦争で著しい戦力低下か 米紙報道

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