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パラレルワールド新聞: 「ノルウェーもF-16供与」

今回は「ノルウェーもF-16供与」について見て行きましょう。

Forbes Japan: 27 Aug,2023

「ノルウェーもF-16供与」;  え~

「ウクライナは、1年にわたって外国に強く求めてきた念願の兵器をついに手に入れつつある。現ロッキード・マーティン製のF-16戦闘機である。それも大量に、だ」

だわね~ どうなっちゃうわけ?

「3カ国がすでに余っている、あるいは今後余るF-16A/B MLU(Mid-Life Update=就役中改修)をすべて提供するとすれば、ウクライナは60機超のF-16を得られそう」

本当にスゴイ量です。 保守大丈夫だんでしょうか?

「F-16が12機あれば統一性のある部隊を編成できるが、ウクライナの前線のある区域で現地の航空戦力の均衡を崩すには、そうした部隊が数個必要になる。「少なくとも3〜4個の飛行隊があれば、ある別の方面で航空優勢を確保でき、敵に特定の区域、特定の防衛レーンで現在行っている攻撃を完全に放棄させることができると思う」」

なるほど、偶然ではないと言う事?

「ウクライナ空軍は、F-16の4個飛行隊をもてるようになるかもしれない。これは、ウクライナが現在保有する旧ソ連製戦闘機の半分を置き換えられる戦力でもあれば、それらを残してウクライナ空軍を1.5倍に拡大できるほどの戦力」

恐ろし~

「ウクライナはデンマーク、オランダ、米国との間で、2024年初めにかけてパイロット数十人を訓練することでも合意している」

パラレルワールドの住民の間では、もう、欧州も、ウクライナも、ロシアも長期戦になることは暗黙の了解と考え、この戦争は終わりそうになく、正しく「Ghost in the Shell(攻殻機動隊): SAC_2045」そのものではないかと考えています。

つまり、形を変えた本当の「sustainable war(継続可能戦争(産業の為の戦争))」との意見です。

ということは、原油(ガソリン)価格も下がりそうにありません。

ここまでくるとBOJ(Bank of Japan(日本銀行))のこともパラレルワールドでは憂いています。

いまのBOJの政策を変えないと、ガソリン価格が青天井になりそうです。

検索キー: ノルウェーもF-16供与、ウクライナ空軍はますます増強へ

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