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31歳、私がnoteを始めた理由。

はじめまして、株式会社With Midwife代表取締役の岸畑聖月です。実は今日で、31歳になりました。(👏)27歳で2度目の起業をし、インフルエンス力をつけるため3年前にこっそり書き始めたnote。でも1投稿で終わっていたnote。笑 リニューアルし、ちょっと頑張っていきたいと思います。

早速ですが、私がnoteを始めようと思った理由はこちら

  1. 私が良い大人に出会いたかったから

  2. 何をめざし、何をしているかわからないと言われるから

  3. 「残す」ということに価値を感じたから

noteってみなさんいろんな理由で書かれていますよね。私は、noteでもなんでもよかったんですが、上記のような意図があり何かを残りたいと思いました。そこでちょうど会社のオウンドメディアでnoteを始めたということもあり、noteを再チャレンジしてみることにしました。

再チャレンジしたかったのは「残す」こと。今まで、日記とかブログとか続いたことないんですよね。ネットリサーチしていただければ、私の書きかけた媒体がたくさん出てくると思います。笑

じゃあ、私が何を残したかったか、何のために残したかったか。それは、上に書いた3つかなと思います。

1.私が良い大人に出会いたかったから

みなさんは、10代のとき、素敵な大人に出会ってきましたか?私は”YES”とは言い切れず、、むしろ当時は不信感をもつ大人もいたなと思います。(親や家族が最高だったことだけが、救いでした。私の爆笑Familyについてはまた今度。)でも、自分が大人になって、自分で情報や人脈を手に入れるようになって、カッコイイ大人に出会うことができました。
カッコイイ大人に出会うと、それだけで人生に希望が持てると思うんです。だから、私はカッコイイ大人にもっと早く出会いたかったと過去を憂う。だから、10年、20年前の私みたいな人に希望を持って欲しくて、記録を「残す」ことにしました。私がカッコイイ大人をめざすのはもちろん、カッコイイ大人をいくらでも紹介できるから。

2.何をめざし、何をしているかわからないと言われるから

自己紹介がまだでした。私は、助産師というバックグラウンドを持ちながら、With Midwifeを経営しています。実は経営は2回目で、19歳の時にウェディング系の会社を立ち上げました。(ちなみにこの会社で共同経営者のウェディングをプロデュースしました。この話もまた今度。)経営だけではなく、大学院では研究して今でも論文を読むのは好きだったり、公益財団法人大阪産業局という組織で女性起業家支援をしたりもしています。

週末は、病院で助産師として夜勤をしていて、個人で内閣府の少子化対策大綱の有識者や、パーソルキャリア主催の「はたらく女性の健康と活躍を考える会」の有識者をしたりもしています。

ここでは全てを伝え切れないのですが、多岐にわたる活動の根本は”人の人生にさわる仕事を丁寧にしたい”というのがあると思います。命を生み出す助産師はもちろん、経営者も、女性起業家支援も全て、人の人生を触っているという怖さを抱きながら、邁進しています。人の人生は容易に触って左右させてはいけないと思う。だからこそ、しっかり学んで経験を積んで、その人がよりよい人生を歩めるために努力し、責任を持って私が担いたいという変な使命感があったりします。根本は”人の人生にさわる仕事を丁寧にしたい”ということですが、それが全然可視化されて残っていない。だからnoteでは

  • 助産師として見える世界

  • 経営者として見える世界

  • 女性起業家として見える世界

をマガジンとして分けて投稿してきちんと「残して」私の活動を可視化していきたいと思います。(応援してくれる人が増えると嬉しい)

3.「残す」ということに価値を感じたから

どれくらいの人が日々の記憶を残しているのだろう?iPhoneアプリ『ポジメモ』を開発・運営する合同会社ロケラボが、6月12日の「日記の日」(明日やんw)にちなんで、『日々の出来事・思い出などの記録に関するアンケート調査』を実施いたそう。(20代から60代の男女(各年代性別ごと100人の)計1,000人を対象)

そこでは、

「記録に付けている」と回答した割合は、30代女性が最も高く39%。続いて、20代女性と60代女性の31%とという結果になった。男性では、20代が最も高く27%となる一方、その他の年代では、15%~20%の範囲に収まる結果となった。

合同会社ロケラボ

と書かれていました、4割もいるの本当にすごい。そして同世代女性めっちゃ書いてる。だから私も残したくなったのかという、無意識の年齢バイアスを感じました…
というわけで、最も日記を書く30代女性に私も当てはまるわけですが、続かなかった「残す」ということに再チャレンジしようと思った大きな理由は「残す」ということに価値を感じたからという答えが一番しっくりくる。19歳で起業、22歳で受け渡し京都大学大学院に進学、新人助産師として関西で一番出産が多い病院で働き、3年目で経済産業省補助事業のビジネスプラン発表会にチャレンジ、27歳で2度目の起業。すぐにコロナ禍になり、キャッシュアウトに怯え、V字回復。30歳で数百万納税するという…
それなりにレアケースなのでは?(誰かの参考になればいいな)と思うし、なにより毎日が目まぐるしく、その時その時の感情や考え、例えば31歳誕生日の岸畑聖月の感情や思考も忘れてしまう。人生は、もちろんその一瞬がいちばん価値があると思うけど、その最高に価値がある一瞬を残し反芻し後世に残すことにも興味が出てきた。(いつか本とかも書きたいんだと思う。)そうやって、自分の1分1秒の価値を最大化させていくために、めんどくさがらず今を「残す」ことが大切なんだなと思いました。

と、私がなぜnoteを始めるか?を書いてたらすでに2,500字。「note 文字数 おすすめ」と検索したら、推奨文字数は1,500~3,000だそう。というわけで、そろそろ今日は終わりたいと思います。次回は、自己紹介をちゃんと書こうかな、次次回は家族について書こうかな、それでその次は…と誰が興味があるのかわかりませんが、等身大の私を残していきたいと思いますのでぜひ、スキ?フォロー?していただけると嬉しいです。

ちなみに、今の私の最大の関心ごとはこちら

また、ビジネスについての私の思考や考え方も書いていきたいと思います!ではみなさん、これからも岸畑 聖月をどうぞよろしくお願いします。今日も良き1日を!明日は日記の日らしいですよ〜

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