witty_swan874

自然、音楽、アートへの気づきや気持ちとさまざまな文化や生き方の心得、言葉、表現をクリエ…

witty_swan874

自然、音楽、アートへの気づきや気持ちとさまざまな文化や生き方の心得、言葉、表現をクリエイターの皆さんとシェアできたら嬉しいです。自分の心のいろいろを素直に話せる様になりたくてnote始めました。人見知りで話すのも書くのも上手くないけどとにかくやってみることに。

最近の記事

コミュニケーションが苦手でもありがとうで伝えたかったこと

ほんとはみんなとつながりたい。 誰にでも、たくさん話しかけ話題の中心になって、なんて何度も思い描いてみたよ。 笑って、笑わせて、また一緒になって笑いたい。 でもさ、できないんだ。 大人になって、 いつも誰かと競い合い、 いつだって評価の対象になって。 恋をしても声をかけたらやんわり断られる。 嫌われることが嫌だから、いつも自分の言葉で慰めて。 おかしいかな? 誤解されたかも? そんな不安も自意識過剰なのさ、きっと。 わがままなんだ、きっと。 そりゃやだよ、こんな自分。

    • 憧れの記憶は初夏の風に乗って〜気になること、そして。

      「ずっと気になってた人なんだ」 「今、気になっている人なの」 お互いの友だちに「素敵な人なんだよ」って伝えていた。 みんなを勇気づけるキミの声がけだったり、心配事を抱えた仲間に寄り添うキミの姿だったり その人の魅力をしっかり見て、言葉にしてちゃんと伝えてくれるアナタの心遣いだったり オンライン朝礼で必ず相手の名を呼んで、「おはよう〜」で話しだすキミの心遣いに、書き換えできない気持ちになったんだ 小さく握った手に顎を乗せたお決まりの朝のスタート、みんなのチャットを丁

      • 最初で最後のメッセージをあなたに

        いつまでも抱いていたい あの頃の声 ずっと振り向いてほしい あの頃の微笑みで 今だって自分のこと見てほしい 今からだって奪り去りたい 偽りのない自分の正しさが 嘘つきでいる時間を苦しめ 憧れという過去へ去っていく 伝えることの難しさを知ったのは あのとき自分の未熟さを知ったから 今なら少しだけだけど 分かり合える気がする 今少しだけでも声が聞けたなら きっとまたあの頃に戻れるのに 一度声を聞いたら憧れじゃなくなりそうで あなたが振り向いてくれる様に 最後の言葉を探

        • 並んで立ち止まりスマホの画面を二人で見るしあわせそうな二人、先輩の袖にスキを込めて一緒のタイミングで進む後輩の歩幅、お気に入りの景色に流行りのポーズ、春のコーデを楽しむ1日を鮮やかに演出してくれるこの世界。4/30まで楽しめる素敵な場所ー東京根津神社つつじ祭。来年も晴れるとイイネ

        コミュニケーションが苦手でもありがとうで伝えたかったこと

        • 憧れの記憶は初夏の風に乗って〜気になること、そして。

        • 最初で最後のメッセージをあなたに

        • 並んで立ち止まりスマホの画面を二人で見るしあわせそうな二人、先輩の袖にスキを込めて一緒のタイミングで進む後輩の歩幅、お気に入りの景色に流行りのポーズ、春のコーデを楽しむ1日を鮮やかに演出してくれるこの世界。4/30まで楽しめる素敵な場所ー東京根津神社つつじ祭。来年も晴れるとイイネ

          あなたから春の嵐と忘れかけていたものが届いた日

          待ちに待った金曜日 終礼後、急いで着替えて東京駅を目指す。 先週、5年ぶりに元彼に満たなかった先輩から何の前触れもなくきたメッセージ。 少し驚いて、少しイヤ気持ちでメッセージを明けてみた。 なにを言ってるんだろう、今さら。 また、会いたくなって私の体がほしいだけだと思った。 一日明けて、落ち着きを取り戻して。 ありきたりの返信を返してあげた。 (もう、あなたのことなんか何とも思ってないの) そう伝わる様に。 なのに3日経ち4日経過しても 何度もアイツのメッセージ

          あなたから春の嵐と忘れかけていたものが届いた日

          夢を語らない帰りの電車でやさしさを振りかえる今夜の車両

          最もらしい言葉と奪い合いの様に奢る連中に疑問を抱きながら 「お先に失礼します」 と今日もいつものようにふぅと息を整えて帰路につく 無意識に駅の改札を通り、バックの重みで重苦しい胸を支えながら下りホームの階段をぼんやり降りて乗り込むのは、いろいろな事情を抱えた人たちのいつもの車両だった 止まらない列車の中に置き去りにされた空き缶の様に揺れながら、みんな横一線に静かに佇んで手のひらに写し出した思い出を振り返る つらくて、悔しくて、大好きだったあなたをあきらめてしまったのは何

          夢を語らない帰りの電車でやさしさを振りかえる今夜の車両

          クレマティスのような夜に夢見月のエールを〜ボクたちはきっとしあわせになれる

          週末の天気予報ではどのサイトでも積雪情報を伝えていたが、予報どおり降り始めた雪はこの街を平等の世界に変えていく。 ここ恵比寿に越してきて5年、この分なら2度目の雪景色になる予定だ。 仕事帰りに『コーヒーで暖まっていくか』と誘われた店に向かう途中、習い事の帰りだろうか、傘もささずに手をつないだ女の子が母を見上げながら誇らしげに話しかけていた。 「雪ってね、晴れたらまぶしいんだよ」 そこに3年前に見た同じ景色があった。 それは1年間ボクの恋の思い出を作った8つ下の後輩山下舞

          クレマティスのような夜に夢見月のエールを〜ボクたちはきっとしあわせになれる

          もしそうだとしたら、わたしの冷たいこころは変わりますか?

          いつも自分から離れていった 傷つきたくなかったし 嫌われるのが怖いから 非公開の扉を押すほどの勇気もないし 嫌われてもいいなんて 思える結論も持てやしない 自分を好きになるなんて どこかで聞いた魔法みたいな感情で 自分も変わりたいと思ってみても どこかで刷り込んだセオリーを どこかで見た抽象画の様な言葉で 今日もただ埋め尽くすだけ さみしかった気持ちを閉じ込めて 傷つきたくないだけの言い訳で だれかが欲しいだけだとしたら 出会いの予感に冷めた愛をつぎ込める そんな自分

          もしそうだとしたら、わたしの冷たいこころは変わりますか?

          グッバイ・マイ・スイーツ/ハロー・マイ・ハッピー・リグレット〜新しい歌声が聞こえれば

          約 束ー・ー・ー・ー 「えっ 異動ですか?」 「そうなんだ。昨年秋に販売開始したASC社の新規市場開拓の更なるテコ入れが必要なんだ。来月からスタートの新設専門部隊だ、期待してるよ。是非ガンバってくれ」 * 新設部署に転籍して2年間順調に成果を上げてきたが、1年前から大手コンペティターが新たな付加価値で勢いを増し、入社1年目の5ヶ月連続予算未達以来、今の部署では2度目の2ヶ月連続未達になった。 アシスタントだった元カノのプレゼンフォローで去年の12月にようやく未達記録をス

          グッバイ・マイ・スイーツ/ハロー・マイ・ハッピー・リグレット〜新しい歌声が聞こえれば

          最後のプレゼンでもう振り返らないって決めてたのに〜キミのありがとう、ボクのありがとう

          小さな頃は楽しいことやじっくり見たものを自由に空想して寝床で再現することが好きだった。 そんな子どもの観察でも意外と象徴的なところは分かっていて、記憶を振り返り、個性的なストーリーを作って、ナレーションまで入れて似たようなシーンを作りだす。上手に真似ることで自分が主人公と同化することを繰り返し、登場人物と自分のストーリーを共有しながら幸せになれる。 知育ブロックならいっそう自分が作りたい環境を設定しやすい。 部屋を作り、テーブルを椅子で囲み、扉をつけてもう一つ部屋を作る。

          最後のプレゼンでもう振り返らないって決めてたのに〜キミのありがとう、ボクのありがとう

          朝活のある風景とクリスマスカフェ

          さかのぼること1時間。 なにせこの時間だ。どっと乗り込んでくる駅までは十分時間があるこの県境の駅で、毎朝ほぼ同じ時刻、定位置のホームで待ち、同じ車両に座って小一時間の通勤時間はさしずめビジネスマンにとっての開店準備となる。 ぬいぐるみのキーホルダーを揺らして弾ける学生たちや課題を背負ったビジネスマン達が溢れる夕暮れ時と違い、朝から元気に会話しているのはTシャツ姿の外国人くらいしか見かけない。 大半はスマホをにぎり昨日を振り返り、まだ眠ったままの体を離したくない人は静かに目を

          朝活のある風景とクリスマスカフェ

          冬支度、やめること一つ、願いごとひとつ

          小春彩る静かな日。 予測変換された文字を追いながら6インチの中で目が疲れたら冬隣の茜色を見に出かける。 ようやく訪れた季節の便りに自分だけの記憶の絵が届く。 そんなとき、いつのまにか自分に集積していた日々のいろいろがはらりと落ち、なんだか晴々とした気分が舞い降りてくる。 さあ、予測不能の世の憂いからひとときのやすらぎを手にするんだ。 損得に振り回されていた今までを忘れ、いまのためだけに費やすこのときめきは、明日からのリセットのための蓄え。 Googleが挑む災害対策

          冬支度、やめること一つ、願いごとひとつ

          新宿発乗車ブルース〜リアル学祭訪問まで

          秋晴れの午前11:00。 高尾山はすでに紅葉を迎え入れる準備はできているが、早朝のひんやりとした登山口へ向かうハイカー達にはこの時間はすでにアイドルタイムだろう。 学園祭シーズン真っ只中。 今年は数年ぶりのリアル開催で実行委員会も気合が入って、各校練り込まれた企画も楽しみのひとつになる。今回訪れるこの学祭にも同じ思いだ。 ガラガラの新宿行き上り各駅停車からようやく明大前駅に着いた。 ここ明大前駅は麺がうまい立食い蕎麦があるとYouTubeで見ていたが、新宿行きの京王線と

          新宿発乗車ブルース〜リアル学祭訪問まで

          ぼくとラジオと不思議なこと

          与えられることで人は興味を養なってきた。 絵本ならエターナルな 「色」、「生きもの」と「食べもの」 そこから テーマが分かれて物語となって 面白い!と思った 楽しい!と感じた はずだもの。 自分の好きなことが分かり始めた頃。 与えられていたテーマは 良くも悪くも選ぶことができるようになり 年齢とともに経験を行動に変えながら それが不思議〜興味〜追求〜研究へと高揚し やがて多くの人と同じ様に自分だけの「見つける」に変わっていった。 l順調だったのに 塾に行かされても廊下に

          ぼくとラジオと不思議なこと

          お一人様こちらへどうぞ〜今日ひとりで食べること

          オフィス街なら昼になるとあっという間にどこも満席になる。 物心ついた頃からみんなで手を合わせ、みんなで同じものを食べてきた。 待ち遠しいあのメニュー 嫌いで残したあのおかず 早食いも、ゆっくりも同じ時間にみんなで同じものを食べてきた。 遠足なら一気にパワーに溢れておしゃべりしながら楽しく食べたよ。 みんな大切な思い出で、道徳として食育の大切さを体験して人の温かみを感じてきた。 社会人ともなれば12:00前に気の知れた仲間と早めのランチの店に行くなど日常だ。 でも午後の仕

          お一人様こちらへどうぞ〜今日ひとりで食べること

          充電🔌旅もひむバス!も街で暮らす人たちの関わりとコミュニティは人が主役として都心部のコミュニティ作りでも参考になる。 「誰かの力になりたい」 (今日の共鳴)

          充電🔌旅もひむバス!も街で暮らす人たちの関わりとコミュニティは人が主役として都心部のコミュニティ作りでも参考になる。 「誰かの力になりたい」 (今日の共鳴)