自分軸の構築
義母(79歳)の愚痴や話しを聞いていて、
いかに他人軸を指針に生きているのか・・・・。という事がわかり、
もういいんじゃない。(年齢的開放)というくらい
「気を使う」という行為が、
相手にとって「ありがた迷惑」なことに、気づいていないんであろう。
全般的にこの年代はそういう傾向があるなと思った。
例えば、会うたびに「これいる?」という「物」を与えようとする。
しかし受け取る側が、必要か不必要化の基準が、年代によって違うし
私的には「いらない」という理由付けがある。
おせっかいは有難迷惑!きっぱり断りは冷淡だと受け止める・・。
はーーーーーっ。
ニコニコ現金の方が、受け取る率高くて、ありがたい気持ちになる世代。
ここで、男女差があるのか・・・。というくらい、違いが出る傾向がある。
どう対応すればいいんだ?!という世代は、
とりあえず話を聞いて、承認欲求を満たす。
私たちなら、でっ、どうすればいいと思ってるの?!世代。ぶつけたとしても
どうすればって・・。と言われても、とか同調とか依存の中で生き抜いてきたからの価値観は、
所詮「お金」という概念が、がっちりとある。
これだけしか食べてないのアピール。
(働いてお金を稼ぐと、家庭味にまではいきつかないので、外食(出前)スタンスの反映じゃないのか?!)
孤独という、1人身になった時のトラブルの回避方が・・。
聞けば聞くほど、傾聴を習ったスタンスが逆に、受け入れてくれないもどかしさに、だから、詐欺とか信頼においての女性ならではの
裏腹なたくらみは、もう通用しない・・・。
というか、そこまで手繰らんでいなかった自分は、素直さが
良かったんじゃないか・・。というくらい、
正直ではないの、素直さなの。
その魂は「良心」という「両親」があったからこそ、
おかげさまで、今を生きているんだ…という事を伝えるための使命感は
最近思ったからこそ、
言葉を通じて発信していくんだな・・。という漠然とした
歴史(過去)と未来(希望)を、1人じゃ無理なのよね~と
動いているけれど、「裏」を知ることにより、
ひぇ~~~という、一部の人しか伝えられない情報は、
万人に・・・には、届かない現実を知ることにより、
生きづらさを感じる世の中は、わかる。
けれど、そもそも貧乏というか、命と隣り合わせの環境下においての学びと、現代の学びを知っているからこそ、
こうして指が動かせ、打ち込んでいるスピードも、
我ながら、自画自賛。
さて、後世にどうこの世を全うすべきかの個人レベルにに向き合うって
あらゆる武器を屈しての作業であろう事はわかるんだけれど、
天性なものも備えている方が早いんじゃないか・・。と思う今日この頃。
「堕天使だけれど、子悪魔じゃないんです」という事を、
わかってほしいかね~。
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