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あなたの”居場所”あります!(閲覧注意です)

今回の話は
命に関わる話なので
“閲覧注意”です

しかしポジティブな内容なので
日々、生きるのがつらいと感じている方々に
読んで頂きたいと思います

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私の友人Fがこのような事を言いました
「自分が好きな事をやればいい
なんでもいいから
ちょっとした事でいいから
やってみればいい」

例えば
カラオケ好きのコミュニティに参加する事だったり
ラーメン同好会みたいなのだったり
アニメ好きでもいいし
好きなアイドル繋がりでもいい
他には、ゲーム好きや
歴史オタクなど・・・
とにかく何でもいい!

自分以外に
もう1人集まったら
それはもう立派なコミュニティだと
そこで好きな事をやればいいんだと

それが「自分の居場所」
という事です

その居場所はたくさんあればあるほどいいと私は思います

上手くコミュニケーションが取れなくて
何となく気まずくなったら
そこから距離を置けばいいんです

そのまま離れていってもいいし
また戻りたくなったら戻ればいい

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実際私も15年位付き合ってたママ友の仲間達が居ましたが、
つらくなったので一度連絡を取らずに完全に離れました。

その後、人生で一番衝撃的なありえないこと、信じられないことが起きてしまいました。海底奥底まで落ち込んで、泥のように寝込む日々が続いたのが確か一年半くらいでした。
ずっと胸や背中を誰かに押さえつけられているんじゃないかっていうくらい苦しかったです。
今思えば、うつ病だったのではないかと思います。

自分では気付かなかったし、家族の誰も気付かなかった。
一度家族に「心療内科に連れていってほしい」と伝えましたが、
結局スルーされてしまいました。私の言葉の重さに気付かないくらい無知だったんだと思います。私もそうでしたが、実際うちの家族はメンタル的な
病気についてほとんど学んでいませんでした。
軽くみられてしまいました。

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・・・月日がたって
子供たちは成長するし、学費をそろそろ稼がないといけないと思い、家にいながらパソコンを使ってなにか仕事ができないかと思い仕事を探し始めました。外で人付き合いをしながら働く気には到底なれなかったからです。

そこからオンラインビジネス系のコミュニティに何やかんや引っかかったりして、試行錯誤していました。あがいてました。

そして私はある人物に去年巡り合うことができました
そこから再び人生がやっと動き出しました
おかげでこうやって自分の想いを発信できるまでになったんです
感謝しています

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私は大きな後悔(失敗)から学びました

”居場所”
つまり ”コミュニティ”

その大切さを私に教えてくれた友人Fは最近
人生の新たなステージに挑戦するために
東南アジアに移住しました

日本が生きづらいなら
海外に行けばいいんです

日本はあまりにも空気を読みすぎると私は思います
良くも悪くも。同調圧力的な。
忖度(そんたく)なんて言葉も数年前によく耳にしました

あなたは
”自分が居心地がいい場所” を探してください

必ず最低でも一つは見つかるはずです

生まれてきてからずっと
何かに対して一つくらい
いいなーとか
楽しいなーと思った事はあるはずです

その場所にまずはSNSから参加してみるのもいいですし
実際に足を運んでみて遠くからでもいいので様子を見てみるとか
やってみてください

ちょっとだけ勇気を振り絞って一歩
まずは一歩
踏み出してみて下さい

ちなみにグループホームもなかなかいいですよ(笑)
同じような境遇の人たちが集まって共同生活をしています
何の遠慮も要りません
だってみんなおんなじ悩みを抱えた人たちが集まる場所だから

ご飯の準備やらお風呂やらその他もろもろ
スタッフのフォローを受けつつ
自分がやりたいことはほとんどできる環境ですし
仲間がいつでもすぐそばにいるという
何気ないことですが
とても大事な
人の気配

それが常にあります
寂しいことはありません

何気ない話を
なんとなく
いつでも話せる関係性
それが”居場所” かもしれませんね

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そして周りの
家族や
友人や
施設・学校など
公共の立場の人達に伝えたいこと

なんか元気がないのでは?
様子が変だな
「居場所がない」と言っている
など
SOSの信号を発した人に対して
必ず
すぐに対応をしてください

そして家族への連絡の徹底など
サポートする周りの人たちの間での
「情報共有」はとても大事です

誰かが家族に連絡しただろうとか
たぶん家族は知ってるだろうなど
勝手な決めつけは危険です。
家族と、施設や学校などの「情報共有」は必ずしてください
どんな小さな情報でもです

情報がかぶったらそれはそれでいいじゃないですか
念のためという意識でちょっとしたことでも
「情報共有」してください
そして病院に付き添うなどの対応をしてください

(私はする側とされる側の両方を経験しましたが、とにかく反面教師です。これを生かさないといけないという想いで今の職に就きました。)

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生きづらい世の中の日本。
私が皆さんに今
お伝えしたいことは以上です

最後まで読んでいただき
ありがとうございました


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