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海岸清掃 令和6年7月7日

今朝は地元の行事で海岸清掃。富山の海岸を1時間半お掃除。
5時半開始。まだみんな集まって来ていない。


5時半


たばこがはさまっている


プラスチックのヒモとかタバコとかプラスチックのかけらとか


丸い粒々はマイクロプラスチック
肥料が入っていたカプセル


みんなも作業


こちらも作業


1時間半ほどでかなりきれいになった


遠くに能登半島が見える
海には定置網が

また能登半島に行くよ
富山湾の対岸はきれいにしておいた

◆◇◆◇

とっても朝の富山湾が綺麗だったので投稿しました。
それと、最近よく能登へ災害ボランティアに行くけれど、自分の足元がきちんとしていなくて、他の地域を応援するのは、地に足がついていない気がして、自分自身に欺瞞を感じて。
だから昨日は七尾のお祭りを一緒に盛り上げたかったけれど、昨夜同じ時間に開催された地元のイベントに参加するため帰富した。

なにしろここも少子化と人口減少でゆくゆくは立ち行かなくなるかも知れない。
だから足元を固めて、そして能登に行きたい。

美しいもの、かけがえのないものは、何もしなくても当たり前に存在するのではなくて、先人達の努力の積み重ねで存在するのだと。そして自分もその努力する一人になりたくて、そんな気がして。


追記:
私の住む町内は少子化により、何年も前から子ども祭りが無くなってしまった。若い人はみんな都会に行ってしまう。特に若い女性はここに定着しない。

なるべく町内のイベントには参加して盛り上げるようにしている。
どんどん町の人口は減るばかり。もう手遅れなのかも知れないけれど。
女性が主役や参加の多い楽しい町内イベントを増やしたいなあ。

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