【献立日記】ブリ大根と茄子の煮浸し
2024.4.2(火)
東京 晴れ 20℃
●ブリ大根
●なめこの味噌汁
●茄子の煮浸し
●豆腐サラダ
娘の春休みも終盤に差し掛かり、終わりが見えてきました。
この日は娘のリクエストにより、羊毛フェルトでマスコット作りに挑戦しました。
ちいかわの羊毛フェルトキットを買ってあり、それを作るのが最終目標です。
ですが、私も娘も初めてなので、最初は腕ならしで簡単なものを作ってみようということでヒヨコにトライ。
娘はヒヨコのボディを制作中に、「何かポムポムプリンに見えてきた!」と言って、ポムポムプリン作りに方向転換。自由な発想は大歓迎です。
このお方です↓
ポムポムプリンで燃え尽きた娘。ちいかわは私が作ることになりました。
7歳にはまだちょっと難しかったですね。でも諦めずによく頑張りました。
◆ ◆ ◆
さて、夕食を作ります。
春休み疲れのせいで、ホットクックでの料理が続いております。今日は時短メニュー三昧です。
ホットクックでブリ大根
公式メニューのものをベースに、少しアレンジして作りました。
まず、ブリは両面にパラパラと塩をかけ、5分ほど放置します。その間にお湯を沸かしておきます。
大根は皮を剥き、2センチ幅のイチョウ切り〜半月切りに。
生姜は千切り。仕上げに添える分も一緒に千切りしてしまいましょう。
ちなみに、大根は下の方は辛めで漬物やスープ向き。中間は万能ですが煮物が最適。上の方が甘めでフレッシュなのでサラダなどの生食向きです。
今回は真ん中を使いました。
ホットクックの内鍋に調味料と水、大根、生姜を入れます。
ここで、先ほど塩を振ったブリに熱湯をかけます。片面にかけたら、裏返して両面とも満遍なくかけてください。
塩をしてから熱湯をかけることで、臭みを取り除きます。
そのブリをホットクックに入れます。
大根の上に乗せる感じです。
「レシピNO.70 ぶり大根」コースでスタート。あとはホットクックに任せます。
完了して、時間に余裕があれば、ブリを大根の下に沈めます。
蓋をしめて、5分くらい放置したらより味が染みます。
なめこの味噌汁
茅乃舎の出汁パックで出汁をとり、なめこをいれて味噌をとくだけ。
疲れた日は、茅乃舎だしの間違いない美味しさと、入れて軽く煮るだけのなめこが頼りになります。
だし汁はなすの煮浸しにも使うので、多めに取りました。
茄子の煮浸し
冷凍の揚げなすを使った簡単レシピです。
電子レンジで約5分という超スピードメニュー。
耐熱容器に凍ったままの揚げなすを入れて、ラップをかけ600wで2分チン。
なすが柔らかくなったら、調味料をかけて、だし汁を注ぎます。
再びラップをして2分チン。
(だし汁が冷たい場合はもう1〜2分追加します。)
加熱が終わってあつあつになっていればOKです。
そのまま5〜10分くらい放置して、味を染み込ませます。鰹節をかけて完成です。
豆腐サラダ
豆腐サラダにはまっています。
数日前に下ごしらえして保存してあったスナップエンドウとさつまいもも、そろそろ食べないといけないのでサラダに乗せました。
夕食の完成です。
家が料亭のようなにおいになっています。
大根にブリの旨みが染み込んで、じゅわ〜と口の中に広がります。
和食の美味しさをあらためて噛みしめます。
なめこの味噌汁ってちょっと煮ただけで何でこんなに美味しくなるんでしょうか。旨みがすごい出ますよね。娘も大好きで毎日この味噌汁がいいと言うくらい。
茄子の煮浸しは、レンジで作ったものとは気づかれないとっておきのメニューです。
今日はさっぱりめの味付けにしました。
ちなみに、こってりバージョンは以前こちらの記事でご紹介しましたのでよければご覧ください。↓
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おまけです笑笑
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