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【献立日記】ホットクックで麻婆豆腐

2024.3.11(月)
東京 晴れのち曇り 14℃

●麻婆豆腐
●玉ねぎと卵のスープ
●海藻サラダ・ブロッコリー・ミニトマト
●浅漬け

夕食の献立


前日の疲れが抜けない朝、やる気を奮い立たせ、部屋の植木たちを全員ベランダに出して日光浴させてやりました。

我が家の植木に、最近仲間入りした子がいます。
娘がパパと出掛けたときに、植木市のようなイベントに出くわしたそうで、目があって買ってきちゃったとのこと。
たしかに可愛い子ちゃんです。

ちっちゃい素焼の鉢もかわいい

お水のあげ方など、店員さんにレクチャーを受けたらしく、自分でお世話をすると張り切っています。

夏休みに育てた朝顔は、大半親が水やりをするという、ある意味既定路線に乗って、猛暑の中、家族総出で無事枯らさずに育てあげました。

新学期には学校持って行かねばならないため、絶対枯らすわけにはいかないぞと、私も夫もプレッシャーに苛まれ、もはや任務のような気持ちで育てたのを思い出します。

今回の子は多肉植物の一種らしく、お水は週1回少量で良いとのことなのでだいぶ気が楽。
大らかな気持ちで娘に任せることができそうです。
植物を育てる楽しさを知ってもらえたら嬉しい限りです。

さて、夕食は麻婆豆腐。ホットクックで作ります。

ホットクックで麻婆豆腐

ホットクックで麻婆豆腐を作れないかと、思いつきでやってみたら美味しくて、それ以来少しずつ改良を加えて完成したレシピです。

作り方

まず、絹ごし豆腐を切ったら、水切りのためザルにいれておきます。

しばし放置

ホットクックの内鍋に、ひき肉と(a)の塩胡椒、片栗粉、水をいれて混ぜます。

今日は冷凍ひき肉使用

次に、長ネギをみじん切りにして、ボウルに入れ、(b)の調味料を混ぜ合わせます。

よく混ぜる

先ほどのひき肉の上に、混ぜ合わせたものを乗せます。

上に乗せる

ホットクックの蓋を閉めて、
「手動で作る→炒める→5分」でスタート。

15分くらいで出来上がるかと思います。
その間は自由時間です。
もう一品作るもよし、ゴロゴロするもよし。

ホットクックが完了したら、蓋をあけて豆腐を投入して軽く混ぜます。

そっと優しく混ぜましょう

ホットクックの蓋を再び閉めて、設定を一旦リセット。

「手動でつくる→煮物を作る→まぜない→5分」
で再スタート。
そこから5分ちょっとで完成です。

材料(3人分)
豆腐…300g
豚ひき肉…150g
長ネギ…1/2本

(a)
塩胡椒…少々
片栗粉…大さじ1
水…100cc

(b)
にんにくみじん切り…小さじ1/2
しょうがすりおろし…小さじ1/4
豆板醤…小さじ1/2〜
甜麺醤…大さじ1
味噌…大さじ1
オイスターソース…小さじ1
ごま油…小さじ1
酒…大さじ1

玉ねぎと卵のスープ

ホタテ出汁のスープで玉ねぎを煮て、マロニーと10枚くらい余っていたしゅうまいの皮を入れました。
最後に煮立たせて、溶き卵を回し入れて完成です。

ふんわりさせたい


あとは、市販の海藻サラダミックスを水で戻し、付属の青汁ドレッシングを和えました。


夕食の完成です。

いただきます

麻婆豆腐は、娘も食べられるように辛さ控えめで作っています。
大人は少し物足りないので、食べるラー油をかけていただきます。

一気に四川の香り

こちらおすすめです。


そして、卵スープの玉ねぎの甘みが、辛くなった口の中を癒してくれます。しゅうまいの皮がトロトロになってて美味しい。

夫はご飯にかけて、麻婆丼にして食べていました。

丼もよし

娘ははじめて出した海藻サラダの青じそドレッシングが気に入ったそう。へぇ、嫌がるかと思ったからびっくり!
味覚も日々成長とともに変化しているようです。

麻婆豆腐、そろそろもうちょっと辛くしても良さそうかな。次は豆板醤の量を少し増やそう。

ごちそうさまでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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