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【献立日記】グリルチキンマスタードソース
2024.3.31(日)
東京 晴れ 28℃
●グリルチキン マスタードソース
●野菜スープ
●さつまいものカッテージチーズ和え
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まだ三月なのに28℃という暑さ。
つい数日前には床暖をつけていたと思えば、こんなに早く冷房を稼働させるなんて。自分の体と地球の将来が心配。
うちの暑がりの娘は、クローゼットの奥から半袖を引っ張りだし、ずいぶん短くなったワンピースを着て工作教室へ出かけていきました。
半袖の服、買ってあげないとな。春休み中のミッションです。
さて、今日の夕食は、
夫の「焼いた肉が食べたい」という子供のようなリクエストにより、鶏肉を焼きました。
夫と娘はもも肉、私は胸肉で。
私も昔はもも肉が好きで、胸肉は節約のためにしか買いませんでしたが、歳とともに好みは変わるもので最近ではあえて胸肉を選びます。
お腹いっぱい胸肉を食べるぞ!
◆ ◆ ◆
グリルチキン マスタードソース
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鶏肉の下処理から。
厚みのある部分に切り込みを入れ、厚さを均等にしていきます。私は自分の手の厚みくらいのイメージでやってます。
大体均一になればOKです。
筋ばっている所も筋を断つ感じで包丁を入れると食べやすくなります。
黄色っぽい脂肪も切り取っておきます。
お肉が柔らかくなるように、包丁の後ろ側で軽く肉を叩きます。
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皮面を包丁の先端で刺し、皮に穴をあけます。
フォークでもいいです。下味が馴染みやすくなります。
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両面に塩胡椒をして馴染ませます。
今日はマキシマムを使いました。肉を美味しくする粉です。
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米粉を薄く塗します。米粉がなければ薄力粉でも大丈夫です。
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フライパンを熱し、オリーブオイルを大さじ1入れ、皮面を下にして鶏肉を並べます。
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アルミホイルを被せ、その上に重しを乗せます。
皮を押し付けるためです。
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強火で2〜3分焼いたら、ひっくり返します。
弱火にしてまたアルミホイルを被せ、身のほうを2〜3分焼きます。
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さらに裏返して、もう一度皮のほうを弱火のまま4〜5分。皮面をカリッとさせます。
(胸肉はやや早めに引き上げました。)
その間にソースの材料を混ぜ合わせておきます。
お肉が焼けたらお皿に移し、
油が残ったままのフライパンに、混ぜておいたソースを入れて煮詰めます。
お肉にソースをかけたら完成です。
材料(三人分)
鶏肉…3枚
塩胡椒…適量
米粉…大さじ3
オリーブオイル…大さじ1
(マスタードソース)
粒マスタード…大さじ1
生クリーム…大さじ1
白ワイン…大さじ1
レモン汁…小さじ1
水…大さじ2
砂糖…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
野菜スープ
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スープはホットクックで。
人参、玉ねぎ、セロリ、茅乃舎野菜だしの出汁パックを入れて、
「手動で作る→スープを作る→混ぜない→15分」でスタート。
味見をして必要であれば塩胡椒で調整する。
今日は何も入れずこのままで。
さつまいものカッテージチーズ和え
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昨日の作り置きです。
蒸したさつまいもにカッテージチーズにマヨネーズ、レモン汁、ブラックペッパーを和えたもの。
夕食の完成です。
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もも肉はジューシーに、胸肉はしっとり焼けました。
マスタードソースは大好物。お肉を美味しくしてくれます。鶏肉との相性抜群です。
娘にはマスタードがまだ早かったみたいで、お醤油をかけてあげました。
それも間違いなく美味しいやつです。
野菜スープにセロリを入れるといい出汁が出て、とても美味しくなります。
生で食べるとクセがあるセロリがもりもり食べられます。
鶏胸肉、美味しかった〜。
一枚ペロリと食べてしまいました。
もも肉もプリプリで美味しかったみたいで、リクエストした夫も満足げでした。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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