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【こまもりプロジェクト】こまもりを広めたい!!

■最初に

皆さんこんにちは!!!😆そして、始めまして!!!
小さな子供と、その保護者を応援する「こまもり」というマークを考案した、チームakakaniです!!日本各地の北海道、東京、茨城に住んでいる、4人の中高生で活動しています。この記事は岩田と臼井が書いています。
 今回から、皆さんにもっと「こまもり」をより深く知ってもらうために、発信していきたいと思います!!
 第一弾は、こまもりを広めるきっかけになった出来事についてです!

メンバー4人の写真

■きっかけ

》出会い

 私達は、2022年、MONO-COTO INNOVAT!ONという、全国の中高校生がものづくりを競い合うコンテストに応募しました。予選を勝ち抜いた進出者、およそ70人の中で、ランダムに4人チームが決められました。

2022年MONO-COTO INNOVATIONの参加者の様子

そこで結成された一つがakakaniです。私達のグループは、幅広い地域で、また学年が全員違います。当時は下の写真から順に、高2、高1、中3、中2でした。
ちなみにakakaniは、全員の名前の頭文字を合わせた言葉です!

板谷
島村
臼井
岩田

》こまもりができた時

2022年のテーマは、「新たなファッション言語となるモノ」。
私達は、夏休みの2日間、対面で会って共に意見を出し合い、その後2週間、皆の空いている時間にzoomで集まってアイデアを固めました!
その結果2022年8月28日、5分間による最終プレゼンを行い、優勝することができました🥇!!
その時に考案したのが、「こまもり」というマークです!

優勝した時の様子

 最終プレゼンに至るまでに、私たちはスライド作りの他、内容をより充実させたものにするために、周りの人へのインタビューや近くの駅での聞き込み調査を行いました。

また、このように実際にこまもりのマークのプラバンやスマホに貼るステッカーを作り、自分たちで付けてみたり、自分達の保護者につけてもらったりして、こまもりというアイデアを、より現実へ近づけていきました(※この時のマークは今のものと違います)。そのような実験が優勝に繋がったと感じています。

実は中間審査で一位の評価を頂き、「絶対優勝するぞ!!」とグループの士気がさらに高まったのもあって、このような試行錯誤を積極的に進められました。
今振り返ってみるとすごくハードな2週間でした…

こまもりのキーホルダー試作品

》マークを考案する中で

 最も苦戦したのが、アイデアを決めることでした。様々な身近な困りごとをブレーンストーミングし、それを解決するツールを考えていきました。

考えている時のメモ

 そして、このように「こまもり」を創り上げていく中の、アンケートやインタビューで、「こまもり」を実現させてほしいという意見が多く出ました。私達自身も、これからの社会において「こまもり」のようなツールは必要であると強く感じ、大会終了後も、こまもり拡大の活動を広げていくことにしました!

■最後に

》詳しく知りたい人へ

「こまもり」や、活動を詳しく知りたい人は、こちらのURLをクリックして下さい!!
・MONO-COTO決勝のプレゼン: https://youtu.be/m1hXu0OmBg0?t=1590
・インタビュー記事: note.com/curio_/n/n2a0a701039de
・Instagram:
https://instagram.com/p_komamori?igshid=MWZjMTM2ODFkZg==

》次回について

最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございます!
これからも、今までの活動内容から今後の活動まで、一つ一つ詳しく紹介していく予定です!次回は、こまもりについてさらに詳しく説明します!

これからも、「こまもり」が全国に広まるように、日々活動してまいります!
子育てを応援したい方、現在子育て中の方々、それ以外でもこの活動に興味を持ってくださった方からのスキ登録♡、オススメ登録をお待ちしています!

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