高校生がタイ一人旅

こんにちは、高校一年生の野中大暉です！教育フェスが終わり、フェスの余韻に浸る中、次の日からなんと1人でタイに旅立ちました！最近、東南アジアが好きで1人で行きたいと思っていました。ある日、自分の地元の掛川にある居酒屋通りの「本陣通り」にいるとある1人の女性に会いました。彼女は旅人でアフリカやインドなどに1人で行ってしまうというとてもエネルギッシュな方でしたその方はヒッチハイクで成田からかえがに帰ってきてると言い、自分はとても憧れを持つと共に自分ももっとより良い旅を自分で作らなきゃと思いました。それに加え草薙教育フェスで様々な分野で活躍してる人、これからやりたいビジョンがある人などいろんな人の意見を聞き、より刺激を受け
この旅への期待が膨らみました。

タイ到着

タイに到着し、入国審査など最初は手こずるかなと思っていました（未成年だから）
だけどすんなり入国できました。そこからホテルに向かいました。Grabのアプリは最強です。東南アジア感半端ない雰囲気に飲み込まれそうになりながら寝ました、次の日は、ワット・アルンに行ってタイの仏教を肌で感じました。あ、あとバイクタクシー最高です日本じゃダメだけど乗ってみたらなんか法律無視してる間のある罪悪感と子供心を揺さぶられるような夢の時間でした。ワット・ルアンにつくと仏教を肌で実感できて、語彙力ないけど神秘的でした（行ってみないとわからない）静岡サレジオ高校に昔、タイに住んでいた先輩が居たのでお勧めを聞いたら、バーニ・カニタのカニカレーがお勧めと聞いてめちゃ探して、やっと見つけました。最初の印象は高級店、正直あ、終わったと思いました。はいってみるとやはり高級店で、めちゃ親切に案内され、席につき美味しそうなのをとりま頼みました。カニカレーは、んーTheカニカレーでとても美味しかったです。だけど下痢しました。まあ食べ終わり値段見て完全に破産しました。味は美味しかったのでいいです。次の日は、アユタヤ朝なのでその日はすぐ寝ました。

アユタヤ朝

アユタヤ朝へは、電車で行きました。台湾から海外の電車は興味があったのでめちゃ楽しみにしてました。隣にいたおばあちゃんがいろいろ教えてくれて、なんとか乗ることができました。バンコクから離れると、景色はガラッと変わって田舎らしい雰囲気が漂いました。だいぶで電車に揺られて、やっとついためちゃ暑いです。駅を出ると大量のトゥクトゥクの勧誘がきました。かのツアーをこの値段でどうだと、めちゃきました。1番条件のいい人にツアーをしてもらう事になって、念願のアユタヤに足を踏み入れました。ビルマに潰された銅像などを実際に見て世界の歴史を実感できました。犬が大量にいて噛まれないよに逃げながら観光しましたwほんとうは象使いの免許が欲しかったんですけど、まあ時間とお金がないので、象に乗るだけにしました。象は意外と揺れて象使いは象語を話せて象もその指示に従って動いていました。遺跡を見ていると小さい少女（6歳ぐらい）の子が近寄ってきて、これを買ってと言ってきました。今まで体験したことがなかったのでなんともいえない気持ちになりました。買ってあげたかったけどお金が無さすぎて死にそうだったので、謝ってそこを去りました。アユタヤの旅を終えて今回のタイ一人旅を終えます。

この旅を終えて

この旅を終え、めちゃ多くの学びを得ました。でもタイは東南アジアの中では結構観光客が多い国だと感じました。なので経済的にはあまり不自由ではないのかなと感じました。しかし、経済力の格差は明確でした。裕福な人もいれば貧しい人も今日を生きるために必死で働いているのを見て、普通や当たり前なんてないんだなと思いました。正直タイよりもカンボジアの方がすごい刺激があったので後日この記事も書きます。