野中大暉/ Daichi Nonaka

日本の高校一年生。勉強が苦手。話すのも聞くのも好き。海外も好き。日本の高校と海外の高校…

野中大暉/ Daichi Nonaka

日本の高校一年生。勉強が苦手。話すのも聞くのも好き。海外も好き。日本の高校と海外の高校を比較するためにカナダに行ってる(日本の方が教育環境は充実してる) 草薙で教育フェスを主催。次はインドネシアだ!

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多分僕は留学に来ていない。

カナダに留学に来てもうすぐ3か月が過ぎようとしている。最初の二ヵ月は勉強をせず、遊んで楽しく過ごしていた。二か月が過ぎ、カナダには日本人が多いことも知っていたが、ほぼすべての授業に日本人がいる。そしてスマホから目に入る情報も日本語が多い、正直それを言い訳にしてる部分も心の中にはあるのだろう。だけど自分の中での罪悪感と何故か日本人との関係でいろいろ考えている自分がいた。なぜお金を払ってもらって来たカナダでこんな事を考えなくちゃいけないのだろう。そんなことを考えても時間は過ぎてい

    • Buku harian No.1

      Apa yang terjadi hari ini. Hari ini, saya ditrima rapor tengah semestar. Itu tidak bagus. Saya tidak mau menggunakan kata-kata sulit. Kerena, saya masih hanya memahami kalimat dasar. Saya kesulitan mengingat kata-kata, jadi saya ingin

      • 継続のできない自分に嫌気がさしたのでこれからとりあえず一か月間インドネシア語で日記を書くことにします。

        野中大暉っていう人間はどうして継続することが出来ないのだろうと 思うことが沢山あって、自分の中で言い訳を考えながら、三日坊主として 16年間生きてきた。 インドネシアに渡るまであと、約3か月くらい。一言でいうと、やばい。 焦っているわけではない。お得意の言い訳で自分にバリアを張っているから、焦りを感じることは特にない。受験前日も焦らずに友達と遊んでいるぐらい焦らない。 強いて焦ったことは、中学時代、生徒指導を食らったあとの部活は焦った。 完全に怒られることは確定しているの

        • ただの高校一年生が選ぶ、読んでよかった本。

          本に付いている帯を無くすのが最近の習慣になってきました。 自分のめちゃ尊敬してる現在、高校二年生の友達がいるんですけど読書体験記コンクールで賞貰ってて、読んでみたら語彙力というか表現の仕方が半端なくて鳥肌もんでした。その子の作文を読んだ後にこれを書いていると自分の語彙力がなさ過ぎてちゃんと国語勉強しとけばよかったって思います。 そんな語彙力がない、ただの高校一年生は今カナダにいます。 三月にまた日本に帰るので、またいろんな人と沢山話し合えることが楽しみすぎて、鳥肌立ちます。

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        多分僕は留学に来ていない。

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        • 旅日記
          4本

        記事

          吉田松陰の教育の考え方、生き方に触れたら、「冒険の書」の深みが増し、学びの本質が分かってきました。

          まずタイトルで吉田松陰さんを呼び捨てにしてごめんなさい。 なんて呼べばいいか分かりませんでした。 初めに 日本最大の政治革命「明治維新」そこで日本は大きく近代化していきました。その明治維新を大きく支えた、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、吉田稔麿、入江九一、前原一誠、品川弥二郎、山田顕義、野村靖、渡辺蒿蔵、河北義次郎などが学んだ松下村塾を作り、学問を教えた吉田松陰の考え方や、教育方針を学んでいくうちに、以前noteでもまとめた「冒険の書」とリンクしているところが沢山あり、冒険

          吉田松陰の教育の考え方、生き方に触れたら、「冒険の書」の深みが増し、学びの本質が分かってきました。

          居酒屋こそが社会。

          「居酒屋こそが社会」いやぁ我ながらカッコつけたタイトルだなと思います。 まず初めに、僕は居酒屋が大好きです。恐らく中学の頃は全国の受験生の中で一番居酒屋に行った回数が多かったと思います。居酒屋といっても特に「本陣通り」 最高すぎる。そして僕の第二の家です。 居酒屋のポテンシャルの高さ。というより本陣通りのポテンシャルの高さ。 自分のnoteに度々出てくる「冒険の書」そこにはこう書かれています。 いや、マジでそう思います。学校で言えば極論、休み時間と授業を時間の区切りで

          居酒屋こそが社会。

          そういえば、僕はなんでnoteを始めたのだろう。

          無性に文を書きたくなってしまう欲に最近完敗してる野中大暉です。 何か書きたくてお題を貰おうと友達に電話したのですが、いま日本はちょうど授業中でした。そこで何にしようか考えていると、そういえばなんでnoteやってるんだっけとふと思いました。というほど歴は長くないのですが。 まぁとにかくこの疑問と書きたい欲をここにぶつけます。 noteを始めた noteを始めたのは確か去年の夏休みからだったと思います。サレジオ高校の仲間と共に行った「草薙教育フェス」で沢山の素晴らしい方の登

          そういえば、僕はなんでnoteを始めたのだろう。

          冒険の書と自分

          まず、初めに僕は読書感想文が夏休みの課題の中で一番嫌いだった。 なんで、自分が興味もない図書室の本の感想について思ったことをまとめなきゃいけないのか、疑問だった。もちろん夏休みの最後まで手を付けず適当に終わらす宿題の一つだった。 本を読むことは最近になってだんだん好きになり、習慣になってきた。 その中で父に半年前教えて貰ったこの本が僕の考えを後押ししてくれるのと同時に、新しい視野を教えてくれる人生の教科書となった。 初めに この本の説明をすると、2023年2月、日本の連

          16の朝

          はい、もうネタに走りました。 完全に深夜テンションが残ったまま、16歳としての朝を迎えています。まずは色んな人からの誕生日メッセージありがとうございました! まぁ16の朝ということで、 正直、何の変哲もない朝でしたがこの朝がこの16歳としての自分、そして自分の夢を形にしていく第1歩だと考えると、とてつもなくワクワクします。 16歳でやりたいことはもう沢山 「16歳になりました、これからの話をしよう」にまとめてあるので興味があれば見てください。 そして、4日前に投稿した

          この地球を上から見てみると。

          今、ぱっと思いついたこのタイトルと内容をカフェインと共に書いてみようと思う。僕の夢は「地球というものから出てみたい」これは結構自分の死ぬまでにやりたいことの一つに入ってくる。 カナダの高校に通っているのだが1限目の英語の時間に将来の夢を発表する機会があった。自分には夢がまだないと何度もこのnoteを通じて伝えているが、やりたいことは沢山ある。 まぁ今後もっと見つかっていくだろう。話を戻すと、その英語の時間の将来の夢を発表する時間に僕は「月に行く」と発表した。案の定、笑いを

          この地球を上から見てみると。

          16歳になりました、これからの話をしよう。

          この日を待っていたんだ。自分の師匠でもあり親友(勝手に思ってる) のnatsukiくんの「21歳になりました。これからの話をしよう」 を読んでからこれをずっと書きたかった。そして18日に16歳になる自分の抱負とこれからやりたいこと、15歳で経験できた沢山のことに重点を置いて書いていきます。 激動の一年を過ごした15歳の心境 この15歳を過ごした一年は自分にとって大きなきっかけを作った年とも言えます。 価値観が大きく変わった出来事 ・マレーシア、ボルネオ島旅 ・台湾一人旅

          16歳になりました、これからの話をしよう。

          品川駅でお金が無くなった話

          今日は雪が降っていたので学校に行かなくてもいいとホストファミリーが 学校に行かなくてもいいよ、と言ってくれたので今日は家でお勉強をすることにしました。そして暇だしnoteでも書こうかなと思いました。 お題を探していると友達から僕が品川駅でお金が無くなり、掛川に帰れなくなっていた時、偶然出会ったときの写真が送られてきました。 その写真を思い出し、その時のことを書こうと思いました。 時はさかのぼり、去年の夏休み僕はタイとカンボジアに一人旅をしていました。(それについても前のno

          品川駅でお金が無くなった話

          15の夜

          15歳の日々もあと二日で終わりを迎えます。 バイクを盗まなかった15歳の日々、でも自分の行き先は分からなかった日々でした。まぁ教科書には落書きを沢山しました。自分の存在が何なのかさえ分からず震えている日もありました。 そう考えれば尾崎豊の歌詞は的を得てたんだと思います。カナダでは100円で缶コーヒーは買えないけど。。。 とまぁ自分の15歳の日々も終わりを迎えます。 この1年はとても人に恵まれた日々でした。本陣通り(居酒屋街)を第二の家にしていた僕はそこで沢山の人達と仲良

          カンボジア高校生一人旅

          えーと言い訳をさせていただくといま高校留学でカナダにいて今、約二週間経ちました。その生活に慣れるために、と言う言い訳で書くのサボってました。まあ正直、カンボジアの話は中途半端な気持ちで書いたらいけないなと考えていたので今、慣れてきたタイミングでまとめさせてもらいます。まあ正直100%慣れてはいないのですがそろそろアクションを起こさないといけないと感じたのでここで、ここで振り返ろうと思います。一言で言うと、今まで行った国で、1番自分に影響を与え、可能性のある国だなと感じました。

          カンボジア高校生一人旅

          高校生がタイ一人旅

          こんにちは、高校一年生の野中大暉です!教育フェスが終わり、フェスの余韻に浸る中、次の日からなんと1人でタイに旅立ちました!最近、東南アジアが好きで1人で行きたいと思っていました。ある日、自分の地元の掛川にある居酒屋通りの「本陣通り」にいるとある1人の女性に会いました。彼女は旅人でアフリカやインドなどに1人で行ってしまうというとてもエネルギッシュな方でしたその方はヒッチハイクで成田からかえがに帰ってきてると言い、自分はとても憧れを持つと共に自分ももっとより良い旅を自分で作らなき

          高校生がタイ一人旅

          草薙教育フェス/Kusanagi Education Fest2023

          初めまして日本の高校一年生、野中大暉(ノナカダイチ)です! 今回、自分の通っていた静岡サレジオ高校にて草薙教育フェスという高校生の主催する日本最大級の対面型教育イベントを開かしていただきました。これまでの人生で自分の思いや考えを共有したりほかの方々とディスカッションなどを行うのは初めてで緊張と不安とワクワクが入り混じった気持ち悪い 気持ちでした。最初の挨拶や概要説明ははっきり言って最悪。今までで一番 後悔したぐらいやばかったです。しかし、ゲストの方々の素晴らしいお話を聞いて、

          草薙教育フェス/Kusanagi Education Fest2023