限界超えのサインは人それぞれ


注意書き

そこそこ暗いと思います。
明るい気分を台無しにしたくないとかでしたら、バックして閉じてください。
体と心がボロボロになったばかの話をもとに書いています。



 障害について本人告知が遅かったせいで余計に努力がからまわったり、障害のハンデがあることや、過敏などの程度が人より重いことを認識できなかったせいで無理を積み重ねてしまったとか、勉強もできないならできるまでやるような根性論が、世代的に残っていたとかいろいろあったのと、真面目だったのとかで逃げれなかったです。(親世代が意識改革しないと、親世代の子供時代の理論を自分の子供にもすると思います。)
 親からの圧を感じることがある家庭だったのもあると感じています。(親本人は否定するだろうけど、)
生活、学費もろもろのお金を出してるのは親だから、どうしても逆らえきれない子供もいるんです。(髪の切る長さでさえも、気に入らないと何回も文句を言ってくるのとか、なかなか辛かった。)
 

メンタルも体もボロボロ

 筆者は、二十歳を超えてからが特に症状が重くなって、大学を出たあとにいろんな症状が出ました。十代よりまえからつきに1回は、酷い腹痛にさいなまれたりしていた気もしますが、こちらも理由は不明です。
基本我慢するしかなかったから、我慢ぐせがついた原因ではあるかもしれないです。


 自分のことで思い返すと花粉症みたいに、ストレスも体への異変として出るのは、重さや期間、症状や度合いも人によってさまざまなのだろうなとすごく感じます。

よくストレスで胃に穴があいたとかさはきくけれど、ストレスででる症状は人それぞれのようです。(つまり、胃に穴が開かなくてもストレスとして軽いかはわからない。)

私の場合は、この程度ならつらいと言っても周りが信じてくれないだろうとかで我慢したり、
ずっとではなく、痛みの重さに波があって、報告してるうちに少し楽になって、やっぱり大丈夫だろうとおもったら重くなってとか酷いとき毎日のようにあったので、自分ではもうどこから我慢しなくていいのかわからなくて基本我慢していた。
倒れるほどではないからとか、基準がわからなかった。

若さと気合いで我慢してしまったようです。ばかです。

少しでも早くまともに、働いたりお金を稼いだりしたくて我慢して、頑張っていたらもう頑張れなくなった。
そもそも、障害の重さの関係で一般的な労働でできそうなものがほとんどなく、そこのこについても家族から理解が得られなかったりで、頑張って探したりしましたが地方にそんな都合のいい求人もほとんどなく、
ストレスばかりたまって、体があちこち痛みだらけになって、いまでは朝昼晩と結構薬漬けです。

なにもしらない人が、私の1日に飲んでる薬の量を見たらビックリすると思います。

こんな風にならないためにも、つらいと感じたら休みましょう。
意識が飛びそうなくらい、いたくてたまらない日がつづくなら数日ぐらい休んで様子を見るぐらいでもいいかもしれないです。(それでもいくのは、ばかです。私です。)
みんながやってるからと無理しない、踏ん張りすぎると余計に体も心も頑張れなくなります。

頑張りすぎなくていいと、もっといってくれる人がまわりいてほしかった、そんな社会だったらよかったのになとつくづくおもいます。




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