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日本の労働に必要なのはゆとり


詰め込まれ過ぎ

 日本の労働は、時計のクオーツのようにびっしりまっているから、休みたくても労働者はろくに休めないです。
替えのきく部品ではなく、人間であることを重要視していくべきです。
そして、人間という生き物であるかぎり、休まなくてはいけないです。そして勤務時間以外の時間のなかに休むをいれなくてはいけないです。けど、あまり意識されていないように感じます。
また、生きていくために必要な勤務時間以外の労働時間が、勤務時間に押されて余計に詰めこまされています。つまり、ゆとりがないです。

ゆとりがない

 ゆとりがなくて、働きすぎていると、イライラするし、人に当たってしまったり、失敗したりして余計にしんどくなってしまって、しまいには体と心を壊してしまいます。
 体を壊さず、それなりに幸せを感じて生きていくためには、快適に過ごせる程度に衣食住を整える労働をしつつ、休む時間を持てるようにしなくてはいけないです。
ゆとりがなければ、労働で摩耗した心と体のケアもできないまま、磨耗していき壊れてしまうので、もっと見直されていくべきだと考えます。もう、壊れてしまった人が大量生産されたあとの気もしますが…

具体的な勤務以外の労働時間。

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