水泡/Suiho C07a

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最近の記事

私のこと ~その7~

こんにちは、いつも拙い文章を書き散らかしているsuihoです。 仕事場がいよいよ消滅一ヶ月前になって「あーあこれからどうしよ」状態です。 そんな中、何かいいことないかなと考えていたら、今年の春頃に応募したとあるライトノベル新人賞の結果が告知され、確認してみると 見事に一次落ちでした。要はゴミクソ見る価値なし、だったというわけです。 夏コミはまだいい。過去2回出て一冊も売れなかったのは単純に私の告知不足&実力不足なので(そもそも参加表明していない)。バイト消滅もわかる。

    • 私のこと ~その6~

      こんにちは。水泡です。 いつも拙い文体であれこれつぶやているくだらない男です。 そんなつまらない私ですが、本日は報告をさせていただきます。 私、八月末をもって、 今のバイト先を、 辞めさせられます。 あ、一応の説明として、私が何か問題を起こしたとかじゃないです。 そんな勇気もないので。 簡潔に言うと、今いるバイト先が経営方針転換のため部署ごと消滅するので「仕事場がなくなる」という感じです。場がなくなればスタッフもいらないよね?って。そりゃそうだ。 で、現在三十ピー歳で就

      • 私のこと ~その5~

        こんにちは、水泡です。 暑くなってきました。 これを書いてる時の気温は28とか29度とかでした。 梅雨は? 梅雨はどこに行ったんですか? じめじめは洗濯物も乾きにくいのでカラッと晴れてくれる分にはいいんですが、梅雨の風情も感じないまま6月を過ごすのもなんだか、その、もったいないかなって(ないものねだり)。 さて、いつものないものねだりを終えて、今日も今日とて、私のことを話すつもりなんですが、皆さんはご両親によく言われた注意や生きる指針みたいなことはありますか。 私は小さい

        • 私のこと ~その4~

          こんにちは、水泡です。 本日は二本立てです。 急遽本日二本目を書くに至ったのは、本日6月7日が「コミックマーケット104の当落通知発表の日」だったからです。 私は一昨年と昨年夏コミに参加させていただき、今年も参加する、 はずでした。 しかし! 今年は! 申し込みもしませんでした! 何故なら! 一昨年も昨年も一冊も売れなかったからです!!!! 私は生粋の馬鹿ですが、さすがに二年やって一冊も売れなかったら参加は断念します。 そして何故売れないのかも、悩むまでもなくわかってい

        私のこと ~その7~

          私のこと ~その3~

          こんにちは、水泡と申します。 不定期に「私のこと」を書かせていただいております。 ほとんど自分の「暗い自己嫌悪しかない内容」しか書いていないのですが、その2も「いいね」をもらっておりまして。 なんか、本当に申し訳ないです……。 もっと楽しく、ためになり、生活の質が高まるような作品がこちらのサイトにもあるでしょうに。何故にわざわざ顔も知らないおっさんの暗い話を見て(もしくは見ずして「いいね」して下さっている?)評価していただいているのか……。謎です。 とはいえ「いいね」し

          私のこと ~その3~

          私のこと ~その2~

          こんにちは、水泡と申します。 先日書かせていただきました「私のこと」ですが、誰一人として見てもらえずなんの反応もなく終わるとおもっていたら、4人の方に「スキ」をいただいておりました。 こんなくっらい自分語りに「スキ」ですよ。 世の中何が刺さるか、本当にわかりません。 誹謗中傷なら来るかと思ってましたが、まさか「スキ」とは。 送ってくださった方々、この場を借りて感謝させていただきます。 本当にありがとうございます。 とはいえ、作風が変わるわけでもないので、嫌になったら全然無

          私のこと ~その2~

          私のこと ~その1~

          はじめまして、水泡と申します。 水中に浮かび上がり、やがては弾けて消える人生。そんな意味を込めて「すいほう」と名乗っています。 今日から不定期に、改めて気づいた「自分自身」のことを書いて行こうかと思っています。誰かに見られたいとか、ましてや認めてほしいとか、そういった目的で書いておりません。というか多くの皆様とは「外れた」内容だと思うので、批判や野次があっても「共感」はないと考えております。 じゃあなんでこんなところでオマエのこと書いてるんだよ、という話に るんですがこれ

          私のこと ~その1~

          night work 第0話

          【あらすじ】  夜勤業務。それは大多数の人間が深い眠りについてる間に始まる夜のお仕事。溝間千晴(みぞまちはる)は今年で30歳になる京都に支店を構えるホテルスタッフで、その日の深夜も後輩に深夜業務を教えながら、仕事場で一夜を明かすつもりだった。  しかし彼が勤めるホテルのロビーに、僅かな光源を頼りに一人座る女子大生が千晴に雑談を持ちかける。注連野出萌(しめのいずも)と名乗る女子大生は美麗で、笑顔の愛らしい子だったが、千晴は違和感を覚えずにはいられなかった。  なぜなら、千晴は

          night work 第0話