自殺未遂をしてわかったこと2

これは前回の記録の2回目だ。できれば1回目から読んでくれると嬉しい。私はODをして意識をなくしその二日後に救急車に運ばれた。

ICUに入るくらい、親族に重篤ですというほど危険な状態だったらしい。
そしてICUは私以上に危険な状態の方が多いので常に緊急ボタンが流れてる状況叫び声走る音全部を聞きながら私は病床の天井をただただ見ることしか出来なかった。その時間がとても長かったこと。等を前回話したと思います。

携帯ラジオを貸してもらったのですが、正直やり方なんてほとんど初めて。乾電池でFMの位置を調整するのも音量を調整するのも全然なれなかった。

そんな夜に流れたのがライムスター宇多丸さんのラジオ。tofubeatsの音楽かっこよかった。本編見たいと思うところから少しずつ生きたいという気持ちが出てきた。

病室の夜はとにかく長い。私は薬をもらうまでは基本的に寝れない日々が続いた。この思いを書きたいと思ってもペンも紙もない。
脳に入れた感覚もすぐ忘れるくらい痛い点滴
それでもと覚えてたことは絶対残したいと思い一般病棟の前日に頼んだみた。

思ってたよりすんなりメモとペンをゲットした私はとにかく初日からのことを思い出せるだけ思い出した。

覚えてないものですね本当に恥ずかしいです。

そんなメモを残します。
恥ずかしさもあり自分の中で経験でもあるのでここからは有料で。気になったら読んでください。読まない用で書いてはあります。
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