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ネガティブな一言から【ポジティブな言い方】を学んだ話

こんにちは!yatch(やっち)です。

今日は、人とのコミュニケーションにおける【ネガティブな一言】から、私が学んだことについての話をお送りします。

私はいわゆる【陰キャ】で、あまり人間関係が得意ではありません。

最近知人や家族との会話で、「その一言、要るかな…」と、人が発した否定的な表現に違和感を感じた事が何度かあり、そこからオンライン英会話の先生達とのコミュニケーションを通じて、気付きを得る出来事がありました。

その経験を通して学んだことを今回は記事にしました。

そして、今回は勝手ながら、初めて有料記事とさせて頂きました。

今まで無料の記事しか書いたことがなく、私には無縁の世界だと思っていましたが、書けることがただ楽しくて、4ヶ月続けているうちに、そこにある有料noteのハードルを一度超えてみたいと思うようになったからです。

素人の書く散文ではありますが、序文を読んで少しでも興味を持っていただけたなら、お読みいただけると嬉しいです。






コミュニケーションで感じた違和感


最近、人と話していると、

【その一言って要るかな?】


と思う事が増えた。

例えば、自分が発した趣味、嗜好や考えに対しての、


「それ、怪しくない?」

や、

「それ、ヤバそうじゃない?」

というような、否定的な言葉に違和感を感じる様になってきた。

勿論私も今まで人に対して使った事があるので、偉そうに言えたことでは無い。
何なら家族からは言い方がキツイと言われることもある。

私が人の発した否定的な一言に傷つくのは、自分が同じように発した一言がきちんと返って来ているのだと自覚しているからだ。

でも今は、何となく違和感を感じて、この言葉に対して、慎重になり始めた。

違和感を感じたきっかけ



きっかけは日々のオンライン英会話のレッスンだと思う。

どの先生と意見交換しても、とても礼儀正しいやり取りをされる。

勿論こちらがお金を払って教えて貰っているので、当たり前なのだろうけれど、でもその礼儀正しさは、受け手としてはとても気持ち良い物なのだ。

どうやったら普段の日本語の会話でも、この先生達のようにお互いを尊重するようなコミュニケーションが取れるのだろうかと、私はここ最近ずっと考えていた。

貴重なアドバイスから会話の思考について考える


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