見出し画像

【ママ友(パパ友)の作り方】仲良くする秘訣

ママ友は必要?私はわざわざママ友を作ろうとは思っていませんでした。でもひょんなことから挨拶だけの関係から、休日一緒に過ごしたり旅行したりするような仲になったママ友(パパ友)がいます。
ではどんな流れでそのような関係になったかをご紹介します。

【初めに】


◆ママ友(パパ友)って何?

本記事のママ友(パパ友)とは、子どもがいる状態で、または子どもを通じて仲良くなる友達のコトを指します。会社仲間や趣味、習い事仲間でもお子さんがいる友人はいますが、今回はそれを除きます。

◆ママ友(パパ友)って必要?

子ども同士は仲良しでも、その親同士が仲良くなれるかどうかは別ですよね。正直、私は必要以上にママ友(パパ友)が欲しいとは思っていませんでした。

なぜなら子どものコトで心配事があれば、保育士さんやお医者さんなどの専門家に相談します。また育ててくれた家族や親族、友人など話せる人はいるからです。

実際うちの子が3歳くらいになるまでは、挨拶する程度のママ友しかいませんでした。

【ママ友(パパ友)ができた】



◆引っ越して知り合いゼロ

娘が3歳になった頃、知らない土地に引っ越しをしました。ママ友(パパ友)どころか、近所に知り合いすらいません。娘と一緒に遊ぶ友達もいないので、週末はひたすら公園で遊ばせていました。

◆ママ友(パパ友)ができたきっかけ①

ちょうど通っている保育園の近くにある公園に行ったときのこと。偶然娘と同じクラスのお友達に会いました。子ども同士とても喜んで、「来週も同じ時間に集合ね。」なんて勝手に約束をしています。

でももし都合が悪くなったら、その約束を事前にキャンセルしなければなりません。そこで自然な流れで親同士が連絡先を交換しました。

◆ママ友(パパ友)との関係の構築①

翌週、無事その約束を果たせたのですが、また別のお友達にも遭遇。偶然が重なりクラスのほとんどの子が集合する形に。一緒に遊んだり休憩したり、写真を撮ったりしました。
そうこうしているうちに、「写真を送りあいましょう」ということで、親同士が連絡先交換。
その後からは、グループLINEで写真の送り合いや「この日に〇〇公園に行くので一緒にどう?」というようなやり取りを続けています。

◆ママ友(パパ友)ができたきっかけ②

近所の方々とあいさつ程度には交流がありました。でも新型コロナウイルスが蔓延し始めた時に、「仕事があるのに、保育園が休園してしまった!助け合いませんか?」という話ことになり、連絡先を交換しました。

◆ママ友(パパ友)との関係の構築②

保育園の休園中、互いの仕事の時間と休憩時間を共有。子ども同士を外で遊ばせられるタイミングを合わせて、どちらかが子どもを見て、どちらかが仕事という風に対応していました。
その後から、”困ったときには助け合う”という関係性が築けています

【最後に】



ママ友(パパ友)は、自分きっかけの友達ではありません。
でも実際に10人ほどできて、とても有難い存在だなと感じています。

自分と気の合う友達ではない分、目的が同じであれば子ども同士を一緒に遊ばせています。
例えば、この日にA公園で遊べるかを聞いて、遊べるなら遊ぶ、難しいなら仕方ないという風に。

また、公園だけでなく、遠出するときも同じです。
温水プールやスキーなども日時が合えば一緒に行きます。

スキーは、近くにスキー場がないので、片道3時間かけて泊りがけで行っています。ですが”目的はスキーをすること”なので、現地集合、現地解散でも充分楽しめます

一方で、遊ぶ約束をした上で目的を決めると、どちらかがそれに合わせることにもなりうるので避けています。

繰り返しにはなりますが、わが家の場合は、①まずは日程と目的(行き先)を決める。②そしてお誘いする③相手方の都合がつけば一緒に遊ぶということを心がけています

そのような気軽な関係性であれば、きっと長く続く関係になると感じています。

少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです♪


最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日があなたにとって素晴らしい日になりますように☆

▽記事紹介▽


この記事が参加している募集

#子どもに教えられたこと

33,104件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?