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余裕のあるトレーニング環境がもたらす成功の可能性


選択肢は、楽なほうを選んだほうが良いのかもしれない。

僕(ぼく)は、20才(さい)からフルコンタクト空手(からて)を始(はじ)めて24才からフルコンタクト空手をやめてキックボクシングを始めて25才からムエタイを始めた。

20才からウェイトトレーニングも始めている。

僕は、スポーツができないのがコンプレックスだった。

なので20才から29才までプロ格闘技(かくとうぎ)でチャンピオンになるために辛(つら)い、苦(くる)しいトレーニングをがむしゃらにした。

だけど、今(いま)だから言(い)えるが、もっと楽(らく)な選択肢(せんたくし)を選(えら)べばよかったと思っている。

僕がフルコンタクト空手始めた頃(ころ)は、ビットコインをかなり安(やす)く買(か)えた。

過去(かこ)には戻(もど)れないがビットコインを買って長期保有(ちょうきほゆう)してビットコインの価格(かかく)が高(たか)くなった時

ビットコイン売却(ばいきゃく)していればビットコイン億(おく)り人(びと)になって

海外(かいがい)格闘技武者修行(むしゃしゅぎょう)をしに行(い)く事(こと)パーソナルトレーナーを雇(やと)って

フィジカルトレーニングをして身体能力(しんたいのうりょく)を高める事もできただろう。

お金(かね)がたくさんあるから色々(いろいろ)な格闘技イベントに失敗(しっぱい)を恐(おそ)れずに挑戦(ちょうせん)できただろう。

格闘技経験者(けいけんしゃ)だから分(わ)かるが格闘技の実力(じつりょく)は、毎日(まいにち)質(しつ)が高い格闘技のトレーニングをするからレベルアップする。

なので、プロ格闘技成功(せいこう)するために必要(ひつよう)環境(かんきょう)

作(つく)れるということは、環境を作れないプロ格闘技選手(せんしゅ)よりも圧倒的に有利(ゆうり)だ。

つまり、僕に必要だったのは、目(め)の前(まえ)の辛い、苦しい事をするのではなくて余裕がある状況(じょうきょう)でトレーニングをするという楽な選択肢を選ぶ事だったということだ。

以上のことから格闘技選手として成功するには、辛い、苦しい選択肢を選ぶのではなくて楽な選択肢を選ぶほうがいい場合もあるということだ。

最後に。

僕の記事が余裕のある環境がもたらす成功の可能性について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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