全力でやって、後は運命に任せよう
みなさんこんにちは、Ariです。
いきなりですが、今日は私が大学受験のときにものすごく力になってくれた言葉を紹介しようと思います。
(こないだの一期一会、といい段々私の好きな言葉を紹介するnoteになってきていますね。
まだご覧になっていない方は下のリンクからぜひ。https://note.com/withari/n/n480a5f6dcdf3?sub_rt=share_b )
その言葉は英語で
Do your best and leave the rest to providence.
といいます。
意味としては、日本のことわざ「人事を尽くして天命を待つ」に値する言葉となります。
受験生時代の話はまた別途詳しくできたらと思いますが、私は高校1年生から(厳密には高校に入る前の2-3月あたりから)大学受験に向けての勉強をしていました。
そこで高校3年生の冬頃でしょうか?
あと少ししかないけど、一体どこまで勉強をすれば志望校に受かるのだろう、と悩んでいた時期がありました。(このテキストをやって本当に意味があるのか、時間の無駄ではないか?のように諸々の事柄に対して疑問を抱いていました。)
そんなときにたまたま見つけた受験生を応援するYouTubeチャンネルの動画内で上記の言葉に出会いました。
ただ自分のできる限りのことをやればいい。自分のベストを尽くしたら、後は神が決めることだから、なるようになる。というこの言葉は当時立ち止まってしまっていた私にとって希望の光となってくれました。
そして、たとえ志望校に合格するという結果が得られなくても、"限られた時間の中で自分のできることはちゃんとやれた。えらいよ。"と自分で自分を褒めることができたら、それはとても素敵なことだな。と思いました。
画像のようにこの言葉を待ち受けにしながら受験の日まで駆け抜けました。
(実際、受験の日まで自分のできる限りのことは全てやり切りました。)
そして私は運良く、志望校だった早稲田大学に現役合格するという夢をかなえました。
私の母が今でもよく私に伝えてくれるのですが、
「なるようになる」は魔法の言葉だなと感じます。
綺麗事かもしれないけど、今後何が起こるかなんて誰にも全くわからないけど、なるようになると言う言葉がいつも私が歩く道を照らす道しるべとなってくれています。
受験生の皆さんも、そうじゃない皆さんも、それぞれがそれぞれの形で"自分のベスト"を尽くせることを祈っています。もちろん無理はしない範囲で。
三連休明けで明日から早起きも大変ですが、なるようになる!と思うので、一緒に頑張りましょう。
それでは今日はこの辺で。
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