私の人生を変えた人たち

皆さん、こんにちは。
ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
今回のテーマは「私の人生を変えた人たち」
その人たちと出会ったのは31~30代後半までの数年間に集中しています。
老若男女、様々な方が居るのですが、

1人目は、国際コーチ協会 理事長 佐藤広康先生(コーチングネーム:好調)
プロコーチ中のプロコーチで、コーチを育てるスクールを創設した人です。
理事長から言われた言葉で忘れられないのは、
和声には、出来ないからこそ出来る事があるんだよ
和声にしか出来ない事が必ずあるよ」です。
インストラクターになりたいと言った時も、落ちこぼれでインストラクタートレーニングについていけなかった時も、失敗してクレームになった時もいつも私の可能性を信じてくれていました。

2人目は、一緒にW&Hをやっている”東畑りえさん”(コーチングネーム:エリー)
コーチングのインストラクターでありプロコーチのエリー。そして私のお母さん替わりでもあります。
エリーから言われた忘れられない言葉は、
和声はアンバランスが和声のバランスだね!
春まで冬眠してください。(冬季鬱で動けず自分を責めていた時に掛けてもらった言葉)」です。
エリーの口癖で私も真似ているもの「よかよか~~♪」「しゃあない」「それはいいことです」「天才かと思いました!」
両親を亡くし子供とも離れて暮らすことになり人生がどん底の時から、どんな時もエリーには「よかよか~~♪」と、生活、仕事、人生を立て直す間、ずっとネガティブな話も朝晩毎日毎日聞き続けて貰いました。

3人目は、4年半一緒に代表をしていた”一般社団法人 日本ダイバーシティ推進協会”の代表 久保さん(コーチングネーム:キャスバル)
キャスバルとは、一緒にお仕事を通してお互いの未来、団体の未来、社会の未来を作って行った仲間です。
言われた言葉や口癖よりも、お互いにコーチをし合って、質問し合い行動を作って来た日々とダジャレの数々が浮かびます。(笑)
本当はまだまだ沢山いる私の人生を変えてくれた人たち。
書ききれないけれど私の人生に登場してくれて、一緒に生きてくれて本当にありがとうございました。

平成も終わるけれど、令和も一緒に生きていけたら幸せ(しあわせい)です。
※この記事は2019年にHP内ブログとして掲載したものです。

私の人生を変えてくれた人たちに共通することは、「まだ何者でもない夢を叶えていない小さな存在の私の可能性に気づいてくれて見つけてくれて信じてくれた」こと。
そして何より「そのままの出来ない事もいっぱいのアンバランスなネガティブな私と一緒にいていつも笑ってくれた」こと。

あなたたちに出会えなければ私はきっと今生きていなかった。
出会ってくれてありがとう。

このブログを読んでくれているあなたにもそんな出会いがありますように。
いつかあなたに出会う誰かがあなたに出会えてよかったと私の様な気持ちになりますように。

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