道を歩きつまづくは常なり。いささか心を労するに及ばず。

毛利元就 | 戦国武将 | 長州藩

【ワイズマン解釈・・・】

人生において人は誰しもが必ず、何かしらのミスをおかします。この言葉は部下が当時ミスをした際に、元就公が部下に対して述べた言葉だそうですが、その一つのミスに対して、どうしてあんなミスをしてしまったんだろうとか、なんでこんなことが起きてしまったんだろうと、時間(心)を費やすのではなく、むしろミスをおかしてしまった時は、今後はどうしていこうと、これからの改善に向けての時間(心)を持った方が有意義であると、言いたいのだと思う。

失敗からこそ学びは多く、その失敗は他の誰かもいつか起こすかもしれない問題である。だからこそ失敗こそ改善と成長のチャンス!

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少しでも多くの方に理想の人生を歩んでほしい…私は日々その目的を達成する為に事業を営んでいます。 私は借金地獄で多くのモノを失いました。しか…

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