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夢幻倶楽部
2024年7月3日 14:50
釈迦自身は、最高の清浄に達したのは、さとりに至る道、戒めと、精神統一と、智慧とを修めたからであると説いている👳ダンマパダ277 「一切の形成されたものは無常である」(諸行無常)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。278 「一切の形成されたものは苦しみである」(一切皆苦)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみか
2024年6月29日 02:33
瞑想宗教者ですら、自我から出てきた妄想や幻覚が、真理や悟りだと思い込んでいるかたがたくさんちゃんとした古代経典修行者は言ってますよ。(。・_・。)ノ悟りや瞑想などについて考える場合、この点は特に重要です。瞑想には、その人を惑わすようなビジョンがたくさん存在するからです。瞑想中に神秘的な体験をすると、それがあたかも自分だけに起きた奇跡であると勘違いすることもよくあります。ですから、個人の体
2024年5月8日 10:17
若いころ、瞑想を一生懸命やっていたら、禅でいう魔境の状態になりその頃は、魔境や禅病はしらなかったが、深層心理学も勉強していたのでこれは、瞑想トレーニングで表層意識で押さえていた深層意識が強くなり、悪い深層意識の阿頼耶識も勝手にでてくるようになったなと危険を感じて瞑想を止めて、脳の集中が少ない動禅として古武道系の修行を始めた。ここ二年は、脳の瞑想やトレーニングをやるようになりかなりリ
2024年4月13日 00:07
阿字観は、歴史上の弘法大師空海の伝とされる事相の中で、現存する数少ない遺法の一つ。日本の密教で事相と呼ばれるものは、全て「四度立て」の修法(修道)を基本としているが、実際には空海以来の直伝ではなく、平安末期の興教大師覚鑁の著作をもとにして鎌倉時代から始まったものである。平安密教の終焉は、相次ぐ戦乱や飢饉に加え元暦2年(1185年) 京都一帯を襲った大震災によって、首都機能が崩壊して時の貴族政権