究極の集中状態の「ゾーン」に入る方法
ゾーンという言葉、
あなたは聞いたことはありますでしょうか。
ゾーン体験をすることは
あなたの可能性を高めてくれます。
集中力が極限まで高まった状態を
「ゾーン」と呼びます。
究極の集中力体験「ゾーン」ってどんなもの?
イメージをしてみてください。
外部の音が気にならないほど集中した経験が
あなたにも
あるのではないのでしょうか?
趣味のことや
仕事中だったり
スポーツの最中、
あるいは散歩中など
ゾーン体験は様々なときに訪れます。
ゾーンの特徴として
以下のような点が上げられます。
1.不思議なのは、
頭がすごく冴えている感覚がある
思考がめぐり
いつの間にか様々な考えが浮かびます。
2.不思議と
作業のペースが上がっていく
集中力が来れるまで、
一心に行動ができる不思議な時間です。
3.なぜか
身体的、心理的疲労を感じない
ゾーン体験中は疲労感ではなく
充実感を感じ、疲労に気づきません。
このようにす本来の潜在能力が高まり、
集中・理解・実行が
できる瞬間がゾーンです。
あなたもイメージできるのではないでしょうか?
ゾーン体験をするとどうなるの?
冒頭でゾーンの体験は
「可能性を高めてくれる」とお話しました。
ゾーン体験は、
あなたの才能を伸ばすことに役立ちます。
なぜなら
ゾーン体験は才能のあることでしか
発揮できないからです。
辛く苦しくて飽きてしまうようなことでは
ゾーンに入ることはできません。
楽しく好奇心を刺激し続けることをすることが
ゾーンにはいる近道です。
ちなみに
自由自在にゾーンに入るタイミングを
コントロールことのできる人と、
自由自在に
ゾーンに入ることのできない人がいます。
ゾーンに自在に入る方法を知ることは、
パフォーマンスを高めてくれるます。
では、具体的には
ゾーンにはどうやって
入ることができるのでしょう?
ゾーンへ入り集中力を引き出す方法
前提として、
ゾーンに入るタイミングは
人それぞれです。
ちなみにですが、
人によってゾーンに入るための方法も
いろいろとあります。
今回は
その全てをお伝えすることができないので
一番簡単な方法をお伝えしますね。
ゾーンに入り集中力を引き出す方法は、
過去のゾーン体験と
同じ状況をつくることで
何度でもゾーンに入ることができます。
ゾーンに入るために大切なことは
自分のゾーンに入りやすい特徴を
捉えることです。
そして
それを再現することで、
何度でもゾーンに入れます。
過去のゾーンに入った体験を
しっかりと思い出して
イメージしてみて下さいね。
自分の特徴を知っておくと、
色んなところで役に立ちますよ。
ゾーンに入りやすくするための準備体操
ゾーンには入りやすい人と、
入りにくい人がいるという
お話を先程お伝えしました。
「私、ちょっとゾーンに入りにくいかも…?」
と思う方に向けて
ゾーンに入るための準備運動を
お伝えしようと思います。
これからお話する方法は
全ての人に当てはまる
ウォーミングアップのようなものです。
水泳をする前の
準備運動のようなものですね!
まず前提として、
環境を整えることが大切です。
一人きりの空間や
スポーツをしている最中
趣味に熱中しているタイミングなどは
比較的ゾーンに入りやすくなります。
逆に騒がしい空間や
はじめてのことや
わからないものをしている時は
ゾーンに入りにくいといわれます。
(※人によっては騒がしい空間でも全く気にしない人もいます)
今回はウォーミングアップなので、
なるべく静かな環境にしてみましょう。
そして、
「楽しんで作業をする自分」をイメージします。
これがウォーミングアップの方法です。
「それだけ!?」
と思われるかも知れませんが、
イメージすることは
実は、とても大切なことです。
またこのウォーミングアップは
セルフイメージの向上にも役立ちますね。
ただの集中力レベルなら、
こういった
ウォーミングアップは
必要ないかも知れませんが
楽しみながら短時間で
質の高いパフォーマンスを発揮する
ゾーン体験では
楽しめないことには始まらないのです。
ただ、
義務のようにゾーンに入ろうとしても
それはとても無理な話です。
シンプルですが、楽しみ、
そして
自分の才能を引き出していくイメージが
とっても大切なのです。
どんどんゾーンに入る経験をすることで
才能も開花していきますから
ぜひ
ウォーミングアップをしてみてくださいね。
あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。
読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙
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