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【TED①】思うは招く|植松努

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「全ての人に夢を見てもらいたい」

私がこう思うようになったのは、
このスピーチに出会ったからかもしれません。

「だったらこうしてみたら?」
という言葉の力強さと、

「どーせむり。」
という一言の言葉が
人の可能性才能を潰してしまう。

そのこと教えてくれるのが
北海道赤平市にある、植松電機

宇宙開発を行っている
植松努さんです。

以前、別の記事で
世界中の様々な人たちの講演を聞ける
インターネット上のサービスである

『TED』
のお話しをしました。

TEDの記事はこちらから👇

今回は
そのTEDの中から

自分の夢を追い続け
可能性を信じ続けた
植松努さんのスピーチを
ご紹介していきますね。

「どうせできない」と思い込んでいるあなたへ

今回ご紹介するのは
植松努さんの
「思うは招く」です。


植松さんは、
現在北海道の赤平市にある実験施設で
ロケットの開発を行っています。

今では世界の宇宙産業
大きく貢献している植松さんですが

彼は元々、
リサイクル用マグネットを作る
小規模な工場を経営していました。

「おじいちゃんを喜ばせたい」
という理由から、
子供の頃より
宇宙に関わる仕事がしたい
と考えていた植松さん。

しかし彼は
先生や周りの友達に
「どーせむり」
「できるわけない」
と言われてきたと言います。

その影響からか
いつしか植松さんは
「宇宙関係の仕事をしたい」という
夢を諦めてしまっていました。

しかし、
ボランティアで訪れた
児童養護施設での
ある経験が、

植松さんをロケット産業の道へと
進ませるきっかけを与えたのです。

こちらのストーリーについては
ぜひTEDで植松さんの
スピーチをご覧になってくださいね。

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私の感想

私はこのスピーチが大好きなので
何度も何度も見ているのですが、

植松さんのお話しを聞くたびに
いつも自分に問いかけることが2つあります。

「自分で自分の可能性を
潰してしまっていないか?」

「今私は夢を見れているか?」

この2つの問い
いつも頭の中に浮かんでくるのです。

動画の中で
植松さんも触れていますが

生まれた時から
自分に自信がない人など
存在しないのです。

みんな、それぞれの夢があり
目標があり
理想があったはずです。

しかし、周りからかけられる
「どーせむり」
「君にはむずかしい」
「できっこないよ」
と言った言葉が、
私たちから大切な自信を奪ってしまうのです。

そしていつしか、
私たち自身も
自分で自分に対して

「どーせむり」

と言ってしまい、
チャンスを潰してしまいます。


才能を生かすためには
「自分ならできる!」という
自信を持つことが

とても、とても
大切です。

自分で自分を信じきることができれば
きっと多くの悩みは
なくなってしまうのではないでしょうか。

もし今、あなたが

・自分に自信がない
・すぐに諦めてしまう
・どーせむりと考えてしまう
・周りの意見に影響されやすい
・いつもチャンスを逃してしまう

と悩まれているのなら
ぜひ、植松さんの
TEDを聞いてみてくださいね。

他のオススメもご紹介しているので
良ければ見てみてくださいね。



👆TED公式のyoutubeチャンネルはこちらです。

あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

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