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9月富山旅行 ③お土産編

台風一過、シルバーウィーク最終日は晴れてよかったですね。

さて、このシルバーウィークにも富山旅行のお土産を楽しみました。
幼少の頃に富山に住んでいたこともあり、お土産情報は詳しい方だと思います。
富山土産って何があるの?という方に、今回の旅行のお土産をご紹介します。

ますの寿司

富山旅行の最終日、お腹に余裕があったら夕方に回転ずしに行こうかと考えていました。
ランチにセイズファームでフルコースをいただいたので、夕方もお腹が減らず、回転ずしは諦めました。
丸い「ますの寿司」1枚は食べきれなそうで小さいサイズを探すと、富山駅前の個店に小さめの箱型のマス寿司があるのを発見。

帰りの新幹線のなかでいただきました。
マスの身も厚め、笹の香りもして美味しい~♪
少し日持ちもするようなので、帰宅してからも食べられますね。

ちなみに定番の丸い押し寿司の場合、数ある店舗のうち「高田屋」がうちのスタンダードです。
老舗で「鱒のレア度」「酢飯の酸味」「ご飯の押し具合」いずれもバランスのいいタイプです。

お菓子、氷見うどん

そのほか、持ち帰った主な富山土産はこちら!

・おわら玉天本舗 「おわら玉天」
・北陸製菓 「カレービーバー」「のどぐろビーバー」
・海津屋 「氷見うどん 細麵」

まず、「おわら玉天」は卵焼きのような見た目で、中はマシュマロのような軽い食感で、「おわら風の盆」で有名な八尾の銘菓です。
「おわら玉天」は人気で売れ切れ間近でしたが、お店に残っていた最後の4つを買い占めさせてもらいました。

2つ目が、NBAの八村塁選手が好きなお菓子として紹介された揚げあられ「ビーバー」のカレー味とのどぐろ味。
詳細は、富山在住の「吉田ハル」さんの記事をご参照ください↓

私はどちらかというと「のどぐろビーバー」かな?!
「のどぐろ」の味か分からないけど、旨味があってお酒のおともにもいいです。

3つ目は「氷見うどん」です。
氷見うどんはnoterさんのなかでも、割と有名ですね。
氷見うどんは、讃岐うどん、稲庭うどんと並んで、日本3大うどんといわれることもあるようです。

今回、美味しい料理に詳しい吉田ハルさんのように「コングクス」を作ってみました!

うちにはきゅうりがなくてオクラ入りに

ゴマとカシューナッツ、豆腐をなめらかにして、豆乳とめんつゆでのばした濃厚なスープにキムチをのせて。
台風で蒸し暑い日に食べました。
氷見うどんの細麺に、濃厚なスープが絡んで美味しかったです!

つりやのおつまみ、ほか

あと、帰宅後すぐに冷蔵庫に入れたので写真を撮り忘れていたのがこちら。

つりや東岩瀬で購入した「ほたるいか素干し(酒粕漬け)」「白えび素干し」です。
「白えび素干し」はまだ取っておいてあり、「ほたるいか素干し(酒粕漬け)」は少し食べてみました。半生な食感で、かつ、酒粕の風味もよくて美味しかったです。さすが、氷見のつりやさんですね!

たまにお土産用の「干しほたるいか」で、プラスチックのようにカチカチのがあります。
固い「干しほたるいか」は、刻んで白ワインにつけておいて玉ねぎとお米と炒めて、リゾットにします。
手軽にイカ墨リゾットができますよ。

あと、加賀棒茶も帰宅してすぐに飲んだので、写真撮り忘れてました。
香ばしくて、ほっとする味です。

お店のすぐそばに新幹線の改札口があるので、時間がなくても大丈夫。
加賀いろはテトラシリーズは、パッケージもかわいいのでお土産にもいいです。

富山旅行のお土産をご紹介しましたが、少し石川(=加賀)のお土産が混ざりました。
富山と石川は、かつて1つの藩だったそうで、食文化も似ています。
ビーバーのパッケージには「加賀生まれ 北陸育ち」とありますね。

帰ってきてから、セイズファームのソーヴィニョン・ブランも購入しました。
なんと、2021年のソーヴィニョン・ブランは、吉田ハルさんも収穫を手伝われていたということがわかり、「つながってる~♪」と嬉しくなりました。
魚介類と一緒に味わいたいと思います!

ふじ居さんでいただいたのと同じ、ソーヴィニョン・ブラン2021

富山旅行は4部作になりました。
続けて読んでいただいている方も多いようで嬉しいです。
今回もお読みいただきありがとうございました!!

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