見出し画像

業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた2

業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた2

今日からは前回の続きをつづっていきます。

4. 人としてのあたたかさが伝わってくる目と笑顔と言葉
安心感が広がり、空気感を変える挨拶
そして言葉によってその相手にまで笑顔が伝染し、その空間全体に安心感が広がっていく

5. 足を運んでくださったことに対し、最大の感謝でご挨拶する
心のあり方が見える挨拶
お客様に対する入口の挨拶の違い
最大限の歓迎感謝の気持ちや心までお客様の目にハッキリと見えるくらいの所作ができているということ
ちょうど良い加減の挨拶、おごそかでなくゆるすぎることもない挨拶は、人としてのあたたかさとやさしさを感じるもの
ちょうど良い加減の挨拶から、絶大なる安心感と心地良さと信頼感が付与される
挨拶にはその店舗のもてなす姿勢の全てが凝縮されている

6. 入口から清潔感のあるお店
感謝とおもてなしの心があらわれる入口
入口にはお客様への感謝の思いやおもてなしの姿勢がはっきりとあらわれる
不信感がつのるお店(入口の清潔感、小さなゴミやほこり、テーブルベタつき、テーブル椅子の脚や床の隅々のほこり)
お客様の目につきにくいところが汚れている → 厨房も汚れているかも → そのような商品が提供されているかも → もうこの店には来ない

7. 最も影響力のある「看板」
ピシッとしている(ほこり汚れ、お客様の目線や角度を気にしている、いつもピカピカ、メニューのゆがみ・大きさ、文字の大きさ・見やすさ)

8. お客様に対する歓迎感謝を感じられる入口挨拶
わざわざ時間と労力をかけて足を運んでくださった事を想像すれば、きっと言葉のかけ方やとるべき所作に歓迎、感謝の思いが入る
9. 無表情で機械的な対応がお客様に伝染する
時間的充足を台無しにするお店
お客様のその時間=「充足させたい」「豊かなものにしたい」「満足させたい」と思っている
お店までわざわざ来て下さった、お客様の人生を豊かにする時間を提供していることを忘れてはいけない
スタッフ一人一人の表情や所作によって、お客様の大切な時間を台無しにしているかもしれない

10. スタッフの姿勢と歩き方がお店の質を上げる
姿勢と歩き方が、料理の質や味の印象まで変える
スタッフの姿勢や歩き方がピシッとしている → 高級感、美味しそう、信頼感、安心感
スタッフの姿勢や歩き方がだらしない → 安っぽい店、美味しくなさそう、うちの店はこんなにひどいですと宣伝しているのと同じ

今日は7つご紹介させて頂きました。もし何か疑問などがございましたら、ご教授頂けますと幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?