nikukyunokaori

姉妹猫と暮らしています。姉妹ですが、肉球の香りはタイプが違います。お日さま系と納豆系で…

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姉妹猫と暮らしています。姉妹ですが、肉球の香りはタイプが違います。お日さま系と納豆系です。両方好きです。

最近の記事

【はじめての沖縄旅行 おまけ】泊まったところ、食べたもの、見たもの

本編に書き切れなかったもろもろをまとめました。 本編はコチラ↓ かねひで喜瀬ビーチパレス(名護市喜瀬)今回の旅行でお世話になったホテルです。 名護湾の喜瀬ビーチに面していて、全室オーシャンビュー。 バルコニーにはテーブルとイス2脚があって、潮騒を聞きながらゆっくり過ごすことができます。 初日の夕方、チェックイン後にビーチをお散歩していたら、テーブルとキャンドルを準備しているスタッフさん達。 聞いてみれば、サプライズでプロポーズをするためのセッティングとのこと。 「じゃあ、

    • 【はじめての沖縄旅行 3日目】やちむんの里とシーサー

      初めて「やちむん」を目にしたのはいつだったのか。 焼き物には詳しくない。 家の食器はなるべく増やさないよう心掛けているので、よっぽどのことがないと買わない。 そんな私が、やちむんを見るとグッときてしまい、うっかり買ってしまいそうになるのだ。 これは本場で見なければ、と最終日はやちむんの里に行くことにしていた。 のんびり寄り道しながら南へ沖縄3日目も快晴。 最終日の朝、ちょっと切ない気持ちでかねひで喜瀬ビーチパレスさんをチェックアウトする。 またいつか、お世話になる日が来ま

      • 【はじめての沖縄旅行 2日目】憧れの美ら海水族館へ

        初めての沖縄旅行で絶対に外せなかった目的地は、美ら海水族館。 テレビで何度となく見ていた、ジンベエザメやマンタがゆっくり泳ぐ大きな水槽をいつか自分の目で見てみたかった。 水族館で感情が忙しい沖縄2日目、今日もぴかぴかの晴れ。 おいしい朝ご飯をしっかりいただき、レンタカーで美ら海水族館へ向かう。 泊まっているかねひで喜瀬ビーチパレスから水族館までは、車で40分くらい。 本部半島の西側の海岸線沿いに、国道449号を気持ち良く走っていくと、あっという間に到着してしまう。 開館時

        • 【はじめての沖縄旅行 出発前〜1日目】沖縄の海は本当に青かった

          今年の4月、2泊3日で初めての沖縄旅行に行ってきた。 3月末に退職、再就職のあてもなく無収入の身だから、 「こんな贅沢しちゃっていいのかな」 という迷いはものすごくあった。 でも、いろいろなことにがんじがらめになっていた気持ちを解放するため、私は自分に特別な時間をプレゼントすることにした。 清水の舞台から沖縄の海に大ジャンプ。 旅行サイトの注文ボタンをポチッとしたところから、脳内BGMは三線の音色と潮騒の音になった。 [出発前]旅の準備2023年3月31日、仕事の引き継

        【はじめての沖縄旅行 おまけ】泊まったところ、食べたもの、見たもの

          髪を切って再出発

          この春、24年間勤めた職場を退職した。 そして、これを機にグレイヘアに移行していくことにした。 退職まで10日余りとなった3月下旬、いつも髪を切ってもらっている美容院に行く。 事前にグレイヘアに移行したいことは連絡してあり、当日詳しく相談しようということになっていた。 退職すること、今までのように白髪を隠す染め方はやめたいこと、あと10日は仕事に行くのではじけすぎないようにしたいこと、その後はしばらく無職になるので美容院に通うペースは落としたいこと、無職になったあかつきには

          髪を切って再出発

          春だから、変身。

          今年の春、チャレンジしたいことは、ベリーショートのグレイヘア。 うちの家系は若白髪で、私も30代の後半には白髪が目立ち始め、最初は市販の白髪染めで誤魔化していた。 40代に入るとさらに白髪が増え、自力ではきれいに染めるのが難しくなってきて、美容院でやってもらうことに。 すごく楽で、すごくきれい。 でも、きれいだからこそ毛が伸びると根元がきっちり白い。 伸びたところだけ自力でどうにかしようとしても限界があって、こまめに美容院でやってもらうこと10年余り。 そしてはたと考えた

          春だから、変身。

          一つ屋根の下でいつも気配を感じていたい

          もし、どこでも住めるとしたら。 私は南部曲り家に住んでみたい。 岩手県の遠野で見た、人と馬が一つ屋根の下で生活する家。 昔、盛岡藩ではお米を作ることができなかったから、馬は貴重な収入源だったし、毎日の暮らしを助けてくれる頼もしい相棒だった。 長くて厳しい冬も、一つ屋根の下なら安心。 馬房と人の居住スペースが土間でつながっていて、外に出なくても大事な馬の様子を見ることができる。 私は大学の時、馬術部だった。 地方から東京の大学に進学し、おしゃれなシティライフに胸をときめかせ

          一つ屋根の下でいつも気配を感じていたい

          母のカレー

          初めて投稿してみます。 いろんなカレーが好きだけど、やっぱり一番好きなのは実家の母のカレー。 ごくごく普通、ザ・日本の家庭のカレー。 具は大きめに切ったじゃがいも、にんじん、玉ねぎと、豚肉。 市販のルーの箱に書いてあるとおり作り、特に隠し味に加えるものもない。 QBBのプロセスチーズが各自1個、刻んだゆで卵と福神漬けとらっきょうはセルフで好きにトッピングするというものだった。 ルーは中辛で、子供の時でも「辛い」と感じたことはなかったが、カレーのお供には牛乳も欠かせなかった。

          母のカレー