063:天災などの非常事態の時、自社の存在意義は大きく露わになる。 [TRs-Select]
大震災で街が壊滅的に倒壊した時、復興需要を見込んでトラックを大量に仕入れた業者は多くの在庫を抱えたのに、高級外車を大量に輸入した会社はあっという間に売り切れた!
天災のような非常事態が起こった時、自社にはどのようなことができるのか、自社にはどんな役立てることがあるのか、そんな存在意義が露わになります。
いざという時、自社はどのように動くべきなのか。お客様や世の中のために何をするべきなのか。日頃からそのことを考えておくのも大切なことです。
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!
※この記事は単独でも購入できますが、月額購読の方が圧倒的にオトクな価格設定になっています。ご興味のある方は『トップリーダーズ 〜読書発想源〜』の月額マガジン購読をお勧めします。
ここから先は
2,587字
/
3画像
¥ 200
noteマガジン『マーケティング発想源』では、皆さんのお仕事やご商売に活きる有用で有益な発想源を多数お届けしています。新事業や新企画のアイデアの発想源がいろんな視点から次々と。応援よろしくお願いいたします!