見出し画像

willdoor Fes2022って?魅力・ポイントを全部まとめました!

willdoor FES 事務局/一般社団法人ウィルドアのTKDこと竹田です。
本noteを見ていただいた貴方!
まずはこの記事にたどり着いてくれたこと、心から嬉しいです。
本当にありがとうございます!

初めて開催するwilldoor Fes(9月24日)を
一人でも多くのU18 世代の皆さんと創り出すべく、
このFESに参加したいと思ってもらえるようにこの記事を作成しました!
(長いので気になるところだけ目次から読んでもらえたらと思います!)

少しでもこの場の面白さを感じてもらえたら、
ぜひ参加いただけたら嬉しいです!

当日は僕もいるので、皆さんとお会いできること、
心から楽しみにしてます!

【日時】9月24日(土)14:30~17:30 @バーチャル空間
※途中抜け、途中参加も応相談
【対象】15~18歳の全国の高校生(高校生じゃなくてもいいけど)
【コンテンツ】
①参加者による自分の"活動"を伝えるオリジナルプレゼン
②参加者同士の対話の時間
【参加申し込み用LINE公式アカウント】
https://lin.ee/8yxwa36


willdoor FESってどんなイベント?

willdoor FESとは、
自分を「発信」することを通じて、共感で「繋がり」合い、
お互いの歩みを応援し会える仲間と出会うことで、
一人ひとりが面白い未来を「共創」していく。
そんな起点を生み出すためのメタバース空間でのFESイベントです。


コンテンツはとてもシンプル。
参加者による自分を表現する”ライブ(≒発表)”と、
参加者同士の交流セッションの2つだけ。

選考・参加費などは一切なし。
希望者は全員参加ができ、登壇することも出来ます!

Gather※を使用することで、思い思いに聞きたい人の話を聞いたり、
参加者同士で交流をすることが出来ます。
※スマホでも参加可能です。

登壇して共有してもらうのは、みんなに伝えたい「自分」の物語

・自分がスキでやってきたこと、これからも続けていくこと
・周囲に理解されない、でも誰かと分かち合いたい興味や問題意識
・みんなに共有したい、自分の経験や想い
・・・・

部活、プロジェクト、課外活動、研究、起業、バイト、ボランティア、趣味、インターン・・・

ジャンルやテーマは一切問いません。
成功体験でも失敗体験でも、他者からの評価なども一切関係ない。

一人ひとりが大切にしてきたことを「発信すること」で
同様の経験・悩みを持った人・そうした経験をこれからする人に勇気を与えたり、逆に登壇者が勇気づけられたり。
もしくは、その共感から次の一歩を共に踏み出すような時間になったり。

評価ではなく、応援!
人の数だけ物語があり、どの物語も等しく尊い。

「わたし話すことなんてない!」・・・そんな人も、貴方が見てきた世界、日々考え、歩んできた道には必ず誰かとつながったり、パワーを与える何かが絶対にあると僕たちは信じています。

準備時間がない・・・ちょっと人前で話すのは苦手・・・
ここまで読んでいただいて「うっ」となった方、安心してください。
準備は殆どいらず、当日気軽に話してもらえるための仕掛けも用意してます!(詳しくはもう少しだけ下まで読んでください!)

どんな人がこの場に集まるの?

willdoor FESの一番のこだわりは「多様性」です。

共通点は
「U18世代(主に高校生位の年齢を想定)」であり、
「このFESが面白そうと思った」ということだけ。

と言ってもイメージ伝わらないかと思うので、
事務局が想定している参加者もうわ−と羅列して見ます!(一部参加決めてくれている人の情報も混ざってますので、あながち嘘ではないはず)

こんなメンバーが100人くらい集まるような場を想定してます。

・本が大好きな人
・SDGsに向き合っている人
・課外活動はじめたての人
・旅行が好きで、色々飛び回っている人
・地域が好きで、地域愛に溢れる人
・ゲーム作りを行ってる人
・留学経験のある人
・VTuberやってる人
・生徒会頑張ってる人
・探究活動頑張ってる人
・マイプロジェクトに挑んでいる人
・部活頑張ってる人
・政治にアツい人
・企業でインターンしている/ その機会を自ら掴み取った人
・農業・工業高校に通ってる人
・学生団体の立ち上げを行ってる人
・ものづくり行ってる人
・起業している/興味がある人
・バントやってる人
・クラウドファンディングに挑んだ/挑んでる人
・学校にはいってないけど、楽しく毎日を過ごしている人
・映画を撮影している人
・・・

どうでしょう?イメージ伝わったでしょうか?
そんな高校生いる??そう思った方、ぜひ楽しみにしててください。
上に挙げたのは少なくとも自分は出会ったことがあるようなU18世代の皆さんを思い出して書いているのできっと集まるはず。

なぜ、こんなに多様さに今回こだわっているのか。
少しだけ説明させてください。

「偏差値高い人たちはすごい」
「起業している人/ 社会に価値を生み出している人は優れている」
「行動力あるほうがいい」
・・・

世の中にはたくさんの「評価基準」があります。
しかしそれはあくまで、他者・社会が決めたものさし。
別にそれだけにとらわれる必要はない。

一人ひとりの中にある
「こうなりたい」「こう在りたい」というものさしを
この場では大事にしてほしい。

そのために、特定の分野・テーマに偏ることなく、
様々なものさしを持つ人が集まることで、
「みんなそれぞれで、それぞれが面白い!いいね!」
という感覚を共有し、一人ひとりが新たな可能性に気づいたり、
エネルギーを持ち帰ってもらえる/応援される
そんな場にするために、多様な人が一同に介す場をつくろうと決めました。

前回のFORUMでは様々な団体・プログラム参加者にも参加いただいていました。
今回はプログラムや団体に関わらず、様々なネットワークを駆使して
多様なバックグラウンドをもつ仲間たちが集まるよう声がけをしています。


具体的には何ができるの?何が得られるの?

ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
少しでも興味を持ってくれた貴方に
じゃあ具体的に何ができるのか、どんなものが得られる場にしたいのか、
を説明させてください!

■自分について発信することで、共感してくれる/似た関心・問題意識を持つ同世代の仲間や応援者と出会える!!

willdoor FESでは、みんなが「登壇者」となり自分自身のことを発信し、つながれるプログラムになっています!

とはいえ、
「わたしの経験について話したい!」「この想い、みんなに聞いてほしい!」みたいな人から
「話してみたいけど、自分が話していいのかな」「ちょっと準備する時間がなくて」「話すのは苦手なんだけど」といった人まで様々かと思います。

そこで、willdoor FESでは、
それぞれがそれぞれらしく、そして心地よいかたちで登壇し、
発信できる仕組み
を作っています。

具体的には、【持ち時間】と【登壇形式】を選択することが出来ます。

●持ち時間について
①3分間のプレゼンor展示+2分間の質疑応答
②7分間のプレゼンor対話+8分間の質疑応答

●登壇形式
①プレゼンテーション/パフォーマンス:
画面共有などをしてもらいながら、用意いただいたスライド等を使いながら話す/自分を表現するようなパフォーマンスを行う。※動画なども事前に相談頂ければ共有頂けます。

②対話・インタビュー:
事務局で用意したインタビュアーより、あなたに対して公開でインタビューをさせていただきます!準備は特に不要!ある程度の質問方向については事前に共有させてもらった上で、その場の参加者から問いをもらったりもしながら、あなたもその場で浮かんだ言葉や話をしてもらいうなど、その場のライブ感を楽しみながら、一緒に楽しい場を創れたら嬉しいです。

③展示
自身の作品を展示し、多くの人に見てもらうという形でも登壇できます。画像、動画、冊子・フリーペーパー(PDF)、研究論文など、Gatherの会場内へ展示する形で多くの人にあなたの作品を見てもらう事ができます。


上記のような形式で、あなたにあった形で登壇してもらい、
そして登壇していない時間は「参加者」として気になる人のところへ行って話を聞きに行く(もちろん一方的に聞くだけでなく、質問だったり、エールを送ってもらえます!)というのが中心となります。


自分のことを「発信」する一番の価値は、
想像していなかったような出会いを引き寄せること。

その場に思わぬ共感者・協力者がいることもあれば、
聞いてくれた人の紹介で、あなたの次の一歩をもっと面白くするような人や情報との出会いが生まれることも絶対にあると考えています。

話がうまいかどうかとか、内容が面白いかどうかは、正直どうでもいい。
大事なのは、伝えようとする姿勢だったり、想いがこの場では承認されるFESです。
(もちろん、参加者全員仲間にして帰るぞ!と意気込み、最高のプレゼンを用意してくれる方も大歓迎ですし、そういう人もきっと来るだろうと思ってます!)

ぜひ、この場で少し勇気を出して、自分のことを発信してみませんか??

※HPにも例を載せているのでよければご覧ください!


■様々な経験・バックグラウンドを持つ人の話を聞いたり、出会う中で、高校生活でもっと自分のできること・可能性が拡がる!!

上でも少し触れていますが、
登壇するだけがこの場の楽しみではありません!

なんと言っても「多様な経験・バックグラウンドを持った人」の話を、自分の興味がある人の話を選んで聞くことができる、つながれるというのもこの場の醍醐味だと思ってます。

SNSが発達している今、きっと、
「起業した高校生がいるらしい」「留学している人がいるらしい」「ベンチャー企業でインターンしている人もいるらしい」「学生団体とかやってる人がいるらしい」・・・などなど、
同世代に色んな人が世の中にはいる事は知ってるけど、自分はそんな事できないなぁと、どこか引け目を感じたりそういう世界を羨ましがった経験がある人も少なくないのではないでしょうか?

しかし、そうした一見キラキラしてたり、自分と関係ないと思ったことも、その違いは「そうした選択肢の選び方を知っているかどうか」だけなことも多くないと考えています。

この場には、色んな角度から、様々な経験・体験を持った人も多く集まると思っています。
そうした人と近い距離でフラットに話をするなかで、きっと、

・自分には縁遠いと思ったことが意外と自分にもできるのかもしれない。
・こんなこと、自分もやってみたい!
・次はこれをやろうと思ってたけど、こんなやり方もできたのか!

そんな自分の視野が拡がる、選べる選択肢が拡がるような出会いになるのではないかと思ってます!

もっともっと高校生活楽しみたい!新たな挑戦をしたい!新たな刺激がほしい!そんな人はぜひ、怖いもの見たさでも良いと思いますので、この場でいろんな出会いを得てみませんか?

■色んな人とのざっくばらんな交流・出会いを通じて、また明日からもっと自分を大事にしながら前に進む力が湧いてくる

FESの途中途中では、参加者同士の交流ができる時間も用意しています!
それぞれ気になるテーマ・問いごとに分かれて話してみたり、自由にざっくばらんに対話をしてみたり・・・

決められたワークに取り組むような固い場ではなく、
その時の雰囲気やみんなの気持ち次第で自由に楽しめるような場作りを目指していきます。

テーマやこれまでの歩みはみんな違えど、
それぞれが自分のスキだったり、
こだわりや価値観を大事にしながら前に進んでいる、
そんな同志たちとの出会いや交流は、
きっとあなたの大きな勇気・エネルギーとなるはず
です。

オープンチャットやその他でこの1日限りではないつながりを、
希望すれば持てるような仕掛けも
現在検討しています。

物理的な距離はバラバラでも、
お互い認めあい応援し会える仲間がいる。

そんな感覚をみんなで共有し、それぞれの明日がよりワクワクするようなFESを一緒に作れたら嬉しいです。

応募・エントリー方法(一次締切 9/10)はこちら!

どうでしょう?本FES、参加したくなってきましたでしょうか??

参加したい!、とりあえずもう少し悩みたいけど前向きに検討したいという方は、以下のURL、QRよりLINE公式アカウントへの追加をお願いします!!
https://lin.ee/8yxwa36

PCで本note見てる場合は、このQRをスマホで読み取ってもらえると便利です。

LINE公式アカウントに追加し、メニューボタンから参加申込を押すと、エントリーに必要なグーグルフォームが送られてきます。

そのフォームに必要事項を打ち込めばエントリーは完了となります!
※発表形式、発表時間等はエントリー後に決めて頂けますので、参加の仕方に悩んでいる場合もとりあえずエントリーまでして頂ければ個別にフォローできます!

ここが不安・・・ここをもう少し詳しく聞きたい・・・という場合も、上記LINE公式アカウントにて個別の質問も受け付けてますので、気軽にメッセージくださいね!

最後に、どうしようかな・・・と思ってるあなたへ。事務局の竹田よりメッセージ


僕は、今29歳。気づけば高校時代は10年以上も前になりました。

大人のエゴで開かれる、押しつけ的なイベントにはしてはいけない。
高校時代の自分が一番違和感を感じていたような場にはしたくないと強く想い、何度も何度もなぜこのイベントをやるのかを自分に問い続けてきました。

その中で、たどり着いた結論は、
「出会いこそ、人の人生を何倍も面白くする」ということです。

人は、環境にかなり影響を受ける生き物だと考えています。

身近な例で言えば、周りが東大に行く人しかいない環境にいれば、おそらくほとんどの人は東大に行こうと考えるでしょうし、

逆に受験なんてしない、就職するでしょ?という人に囲まれていれば、自分も就職するんだろうなと考える人がほとんどなはず。

一方で、どんな環境にいても、
「みんな東大って言ってるけど、わたしは大学なんていかずに自分の力を社会で試したい」
「就職するしかないってみんな言うけど、実はもっとこれについて勉強してみたいから大学に行きたい」
なんて人も絶対にいる。

そういう人はどうしてるのか。
きっと、息苦しさを感じながらもこっそりと頑張っていたり、
諦めてしまっていたりしているはず。

僕自身も、そうでした。
高校時代ずっと、周りと違う興味関心だったり
進路への考え方を持っていたゆえに、
ものすごく息苦しい思いをしたのを今でもはっきり覚えています。

「そんなの無理だからやめとけよ。現実見ろよ」
「へー、すごいね・・・(自分とは関係ない・無関心)」

もしかすると、ここまで記事を読んでくれているあなたも、
どこかで似たような息苦しさを感じた事がある人もいるのではないでしょうか?

環境に影響を受ける生き物だからこそ、
今いる環境で無意識に選択肢が狭められていることもあるし、
「自分」の中にある興味関心・価値観と、「周囲」がずれるとものすごく苦しい思いをせざるをない。

僕はこれまで、日本全国様々な高校生と関わる仕事をしてきました。

その中で、同じような苦しさを持っていたり、
「こういう選択肢があることをもっと早く知っていたら」と後悔をする人にたくさんであってきました。

willdoorFESは、
そんな苦しさを抱えているひとには、
「同じようにもがいている人はこんなにいるんだよ!」とあなたを受け入れ、応援し、共に頑張れる同世代の仲間と出会える場になれば
と願っていますし、

別に苦しさを今抱えているわけではなくても、
今いる環境から解き放たれ、
もっと自由に、もっとあなたにとっての理想の選択ができるきっかけ
になればいいなと思っています。

最後に僕のメッセージをご覧いただき、共感したり、なにか引っかかるものがあれば、ぜひこのFESに飛び込んでみてもらえたら嬉しいです。

willdoorFESに参加するのに必要なものは
「気になる、参加してみたい」という
あなたの主観的なワクワク感のみ
です!

ぜひ、あなたのお話を聞けること、そして出会えることを心待ちにしています。

一般社団法人ウィルドア 
竹田和広

※ 本イベントは、一般財団法人三菱みらい育成財団 の助成の元で実施いたします。

この記事が参加している募集

探究学習がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?