タチバナ

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最近の記事

ふと、しみじみと思ったこと

 Vtuberというカスピ海のように広い分野をビュッフェ形式で創作している身ゆえに、色んなcp沼や箱推し沼に潜ってきました。桃緑から始まって、トリガー、かえみと、イオたま、すめし、さくゆい、ひまくず……もう挙げたらキリがないくらいのライバーさんを書いてきました。  いちばん最初に書いたのいつだっけって思って見返したら2年半前でした、で初めての同人誌はその2か月後。……2か月後? よく書けたなわたし。というか行動力スゴイなわたし。 閑話休題。  なので、そこに住まうジャン

    • エア秋葉原超同人祭新刊のお話

      もう既に予約分の部数なくなりそうだってさ。 なんで? 作品紹介メロンブックス様主催エア秋葉原超同人祭にて、アイドル部長編小説「ヤマトイオリにさよならをエピローグ」を頒布します。詳細は以下の通り。 A6/本文188p/挿絵5p+α/1500円 描いて頂いたキャラクター一覧(敬称略順不同) ヤマトイオリ/夜桜たま/メリーミルク/大和(ヤマトイオリ)/多摩(夜桜たま)/鈴谷(神楽すず)/金剛(金剛いろは)/北上(北上双葉)/木曾(木曽あずき)/名取(八重沢名取)/ヘルキャ

      • 小説の書き方を、貰った感想と合わせて

        冬コミ新刊についての記事多くない? わかる。 はじめに。わたしの目の届く範囲でのお話ですが、現存している冬コミ新刊小説同人誌「ヤマトイオリにさよならを」が通販含め、購入予定だった方全てに渡った(らしい!)ので、今まで考慮していたネタバレを全開にして、この作品はどうして生まれたの? というかそもそもどうやって小説を書いているの? という疑問にもなぜか答えつつ、読者様の感想も勝手にまとめて嬉しいをぶつけ、ダラダラ書いていきたいと思います。 まだ読んでない方、買えてなかった方

        • 冬コミお疲れさまでしたの意

          改めて!冬コミお疲れさまでした!落ち着いてきたのでダラダラ感想書いていきたいと思います。 今回のコミケ、怖かったことが幾つかあって(実際にあったわけじゃないです着くまでビクビクしてたことです)。例えば、過激派に暴行されることだったんですけど…とある事情でやられかねない!と思っていたので。 まぁなかったです。(当たり前や) 現実的に不安だったことは、キチンと印刷できてるか、と刷りすぎた部数をどれだけ捌けるかな、というものでした。 今回の同人誌、ページレイアウト環境を一か

        ふと、しみじみと思ったこと

          冬コミ新刊のお話とわたし個人のお話。

          冬コミ4日目(火)西M-18bにてアイドル部長編小説「ヤマトイオリにさよならを」を頒布します。内容としては、 ・イオすーとイオたまとかが含まれてます。恋愛成分はないよ。 ・メリーミルクちゃん含めてアイドル部はほとんど全員出るよ(といっても 出番一瞬で終わる子の方が多いのですが)。兵姫に至っては全員+α出るよ(といっても出番一瞬で終わる以下略) ・ジャンルはSFミステリーバトル(自分で書いてて意味わからん)。まぁ、ずっとミステリーしてたりバトルしてるわけではないので、正

          冬コミ新刊のお話とわたし個人のお話。

          信頼は、築くより修復する方が困難です

          本日のお昼にどっとライブ公式からツイートされた重大告知について、思いの丈を否が応でも目に留まってしまうTwitterにて吐き出すのは大変気が引けたので、こちらで失礼することにしました。 最大限の配慮をする予定ですが、ものすごくネガティブで悲しみにまみれた文章になるので、読まない方がよいのでは…と思います。 さて。 2019年12月4日午後1時にどっとライブ公式より、アイドル部員の二人が脱退する旨がツイートされました。夜桜たまさんと、猫乃木もちさんの二人です。(もちにゃん

          信頼は、築くより修復する方が困難です

          反省点の多いコミケでした

          コミケから数日経って頭の整理も終わったので、雑多に初参加の感想等書いていきたいと思います。思いつくままに書くのですごく読みづらそうですが……。 コホン。 同人イベントの参加はこれで三回目、同人誌も三冊目ということで慣れてきている自分がいたのですが、今まではいわゆるオンリーコンでの参加でしたので、同人イベント最大規模と謳われているコミケへの参加当日は結構緊張していました。それこそ、初参加時ほどではありませんでしたが。 と、いうのも。どうせウチみたいな弱小サークル、こんなに

          反省点の多いコミケでした

          30cmのジャンプができなかった

          年号が変わって令和になりましたね。Twitterもそれ関連の話ばかりで目が痛くなってましたが、それ以外に実生活での変化もなく、まぁ年号変わっただけだもんねなんて思いながら今日一日は過ごしていました。布団でごろごろしてただけですが。 昔から、イベントに対する熱は人より冷めている自覚はありました。令和に変わるときもそうでしたが――年を越すときってジャンプしたり逆立ちしたりするじゃないですか。変わった瞬間、俺は地球上にいなかった! みたいなやつ。あれ、なにが楽しいのか、なんで盛り

          30cmのジャンプができなかった