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お得切符で下町散歩

ーやみつきになりそう

下町散歩は楽しい。また行きたい。次は下町グルメの食べ歩きを増やそう。今から楽しみだ。先日、京成電鉄が販売する1日乗り降り自由の「下町日和きっぷ」を買い、東京都内にある京成線沿線の下町エリアを奥さんと巡った。下町の雰囲気はどこか懐かしい。幼い頃、しばらく地方に住んでいたことがあり、当時の記憶が甦って心が和む。所々ところどころに"昭和レトロ"を感じさせるたたずまいもあり、奥さんもご満悦のよう。下町散歩がやみつきになりそう。

下町日和きっぷは1人税込み530円。こちらも元が取れて嬉しい。満足。

ー一銭を笑う者は一銭に泣く

われわれ夫婦の下町散歩。実は、堀切菖蒲園(※)堀切水辺公園(※)を訪れたのも、下町散歩の一環だ。下町日和きっぷを使った区間は、東京スカイツリーの最寄駅である押上駅から四ツ木駅。次に堀切菖蒲園駅から映画『寅さんシリーズ』でお馴染みの柴又駅。そして柴又駅から町屋駅。この3区間は通常計540円かかるところ、下町日和きっぷのおかげで10円お得な530円で移動した。お得と言っても、たった10円じゃねーかと言うことなかれ。

十分お得。一銭を笑う者は一銭に泣くのだ。

(写真:『りすの独り言』トップ画像/帝釈天参道=りす撮影)

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