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まもなく節分

ー時の流れに早くも焦り

ことし(2024年)に入って早くも半月が過ぎ、あと半月もすれば節分(2月3日)を迎える。元旦、初詣、人日の節句、小正月と一連の正月行事を済ませ、ようやく一区切り付いたと思いきや、すぐに次の季節行事が待ち構え、息つく暇もない。どこか急かされている気もして、やや不快。もっとのんびり行かせてよー。そんな願いも虚しく、月日の経過はあまりに速い。

気付けば年の瀬なんてことがあるかも。早くも焦り。

-手近な課題を一つずつ

節分まであっという間だ。だから、その日までにせめてこれだけは済ませたい。鳥居に2体の龍が絡みついた「双龍鳥居」の制覇だ。東京都内にわずか3カ所しかないが、このうち、東京都杉並区にある馬橋まばし稲荷神社と、宿鳳山しゅくほうざん高円寺境内の稲荷社はすでにお参りし、目標を達成。あとは品川神社(東京都品川区)を残すばかりだ。

焦るときこそ冷静に。手近な課題から一つひとつ片付けたい。

(写真:『りすの独り言』トップ画像=りす撮影の素材を基にりす作成)

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