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自分を保つ、一つの手段

皆さんこんにちは、whiskeyです。

毎日の仕事に追われていて、気づいたら前回の投稿から2ヶ月が空いてしまいました。この2ヶ月、何をしていたか。「仕事」、休日は「旅行」「遊び」を一生懸命していました。
あと、この時期あるあるなのが、第一次結婚ラッシュ。
「ご祝儀貧乏」という言葉があるように、周りの結婚の時期が重なり、外部にお金や時間を使うことが増えてくるように思いました。
だけど、結局は自分が一番大事。
こうして、2ヶ月ぶりにスターバックスコーヒーに来て、自分を見つめ直す時間を作ることが、自分を更に強くしなやかにする秘訣だと思います。

私は「頑張らなくていい」「そのままでいい」と、自分に言い聞かせる2ヶ月でした。

仕事を始めて、私は早2年半。どの分野でも一番下っ端ですし、知識・経験も少ない。生き急いでしまっているなと感じてしまうことがよくありました。
でもそれは、「当たり前」ですよね。
一つひとつステップを挙げていければいいなと思います。

最近、上司に仕事の悩みを打ち明けて、「ほっと」しました。
「なぜ、ほっとしたのか」

それは、①「アドバイスをくれた」 =「自分のことを相手が考えてくれた」
    ②「共感してくれた」   =「自分だけではないと思えた」

私は最近、じーんとくることがよくあります。
それは、友人の結婚式に行ったり、映画を見たり、本を読んだり、、、
結婚式を挙げている友人とも、映画に出ている主人公や映画を作っている脚本家、監督とも、本を書いている作家とも、歳が近くなっていき「共感すること」が増えたからなのかなと思います。

「恋バナ」だって、「仕事の悩み」だって、「結婚式を挙げている友人」だって、
「共感をしてほしい」のだと思います。

「共感されること」

それが、自分を保つ、一つの手段なのです。

どんな時だって、自分のことを相手が考えてくれたり、自分だけではないと思えたならば、自分は「ほっと」するのです。
それは、「自分を保つ、一つの手段」なのです。

相手のために何かをしたい。
皆のためにレベルアップしたい。
社会に貢献したい。

と、思う人でも、「自分が一番大事」「自分を大切にする」ということを、
忘れないようにしてください。

きっとあなたは、そのままでも素敵だから。
無理をしなくてもいい。

私はそう思います。

それでは、皆様ごきげんよう。

2023.10.28 W

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