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What sort of a book.
2022年9月25日 13:18
電車が来るのを待ったいつもと違う雰囲気纏って記憶にない思い出を現実にしたくて歩を進めて音楽で想像する時のように涼しい季節ではないけれど今は熱気も少し楽しいこれから何を話そうか綺麗な花模様、道が色めく約束の場所 今はただ待とう永遠にも感じる1秒を、ただ群青、瑠璃から竜胆へ 空は色めく約束の場所 あの空の向こうキラキラ光る一等星が 目立たなくなるその時まで 一人、待
2022年6月5日 10:55
「そろそろ話そうか」窓を閉める音と、意味のない鼓動と部屋の隅ばかり見つめてた時間は思うほどかからなかったー そろそろ離そうか首を絞めたものと、意味のない行動部屋の隅ばかり見つめてた時間は思うほどかからなかったやっぱり無理があったんだろうか日々の無理が祟ったんだろうか道行く先で未知に出会い日々逝く先々は満ちもしない一生増える不満の種に一層暮れる不安な午後に想像したんだ
2022年5月22日 20:18
ー とうの昔に人類はいなくなって君もきっと幸福に呑まれいとも容易く終わりを受け入れたんだろう10年ぶりに耳にしたその曲は意味がすっと簡単になっていとも容易く僕の目を潤したんだ信じて見えた友好関係「目に障るものは芽を摘んで」例 : ignored meaning of “kansei”躁、至るその日までもう間近間近10年経って、その曲の歌詞や題目は当時ほど感嘆はしな
2022年4月7日 09:26
“そこに心があるんだって”私は呼吸をしている“そこに心があるんだって”私は声を出している“そこに心があるんだって”私にはよく分からない涙涙涙 ああ、あの頃のようには話せないかな君の背を眺めているだけでカーブミーラー反射した僕の気持ちがこのまま消えて仕舞いそうで色の澄んだ街角 夕景が照らす凛とした顔 彗星が道の真ん中日々不安中君が泣いてたって泣いてなんてないよ
2021年7月25日 20:34
家に帰ってピアスを開けた聴いたことある感情に晒されて身体を傷つけたくなるそんな季節喉が渇いて家から飛び出すどうしようもなくなる心情に壊されてただ、空を責めるんだ。咲きたい、泣きたいって、だって、どうして私だけがああそっか、どうだっていっか、キリない、渦巻いて、待って、そうしてあなただけが頭を駆け巡るだけ咲きたい、泣きたいって、だって、どうして私だけがああ、そっか、
2021年3月16日 02:18
Clear sky with a sigh少しだけ下を向く深い 甘いそれだけなら猛毒だから落ちる浮き雲凍りついたこの身も君がいるのなら 優しさで“溶かして”I scream and wait for youもう少しだけ未来になったらI scream and wait for you君を求めてずっと心は 期限切れの崩れた氷菓包み込んでいてよ 忘れられるようにIn a
2020年8月29日 15:59
紫陽花の似合う前線がゆっくりと過ぎ去って遅刻してきた炎天の走って来る音が聞こえた君と並んで帰れるのも今年で最後だっけ遅れてきた気持ちが胸を鳴らす音が響く「夏だね」君の言葉が夜風に溶ける笑う顔が初夏の風景に映える心 染まれ夏の空 届けシンデレラ思わず目配せ想い微炭酸系困ってしまった 祈って天の川景色はビー玉模様心 揺れてどうすんだ 拐えジュリエット目を逸らし合