仕事と占いの両立を考える

Twitterでこんなことを話した。

『占いの集客講座を受けてみようかなと思う。
費用を捻出するためにも、週2のパートなら始められると思うし、福祉アートカフェでこれまでやってきたことを役立てたいと思う。1回500円でいい。週に何回か通うことで社会参加のハードルが下がると思う。店探しや飲み物代を含めるとパートは必要。』

まだ一人暮らしをしようとする段階では無いため、少しでも地に足をつけて自分でお金を稼げるようにすることで、
買いたいオラクルカードも占星術本も増えるし、自由を獲得できると思ったからだ。

なぜこんな話を急にしたかというと、母が社会参加にむけての相談や講座の場に行こうという話をしだしたからだ。
と言ってもいきなり手ぶらで「職を探してます」なんて言えない。。無職を5年間続け、生かさず殺さずの状態を耐え忍んでいるのはキツイ。
そんな自分が求職なんて、、と尻込みをせさるをえない状況なのだ。ブランクがあるしハードルが高い。
動機もない状態で仕事が続くわけがない。
だから、なるべく自分のペースで働けるパートがベターかなと思った次第だ。

それで、私なりに落とし所をつけた結果が、上記のツイートだということだ。

もらった給付金を、オラクルカードと占星術本に使うことで未来投資をしたつもりだ。
とはいっても10万じゃ足りない。
食事に関心のない私は、医師に摂食障害だと認められてはいるが、生活を後回しにして、
仕事につながる可能性のある趣味に自己投資するのは、当たり前の成り行きと言って良いだろうな。

自分が「面白い!」「この知識は興味深い」と思ったことにお金を払うのはINTP的行動だと思う。

逆説的に言うと、
一瞬で終わってしまう食事のような快楽にお金を費やすのが勿体ないと思ってしまうのだ。
食事を軽視しているのではない。
美味を享受する人生に関心がないだけだ。

継続的に続く学習意欲だけが私を生かしていると言っていい。
学習意欲が生活意欲より遥かに上回っているから、肉体面において困っているのだ。

話は変わるが、私は疲れやすい。
疲れるのがとても早いのだ。久しぶりに外に出て散歩に行こうと公園を歩き回り、紫陽花を撮影していい気分になったところは良かった。
私は、その後日に寝込んでしまう体質なのだ。
だからろくに外出などはできはしない。

自然に触れたり、水の中を遊泳したり、気功や舞踏や太極拳にも興味あるのに、
ハンモックヨガもやってみたいと思っているのに、思い通りにいかない体にイライラしている。

筋肉さえつければいいという問題ではないのが、厄介なところだ。
持久走も苦手で、過去に過呼吸を2度起こしたことがある。私は、激しく動けるからだでは無いのだろう。

だから、週2日で働けるのはパートだろうと思った・・その検討が、現状ではベターなところだ。

はい。
本題に戻ろう。

集客講座を受けるのにも金がいる。その費用を捻出するために働こうかな、と
久々に地に足ついた行動を起こそうと考えているところなのだ。
私を受け入れてくれるお店があるのか分かんない。アポイントメントも自分でやらなければならないだろう。。当たり前なのだが、そう考えると気が重い。
1回五百円でもいい。そのお店に通い続けることで、社会参加のハードルが下がると思っている。対面リーディングの腕も磨きたいしな。

とはいえ、今は心が休息を求めているため、自身の占いでさえ控えている状態だ。これがいつまで続くかわからない。でも、気力がない状態で無理やり体を動かしても悲鳴をあげるだけだし、悪化する一方なのは目に見えてる。。。
だから、対人リーディングの機会は自粛して、

自分なりに地に足つけた生活を送れるよう、新しく関わった人と自分の障害の話をするようになってから、他者理解というものが得られて私はとても感激している。
問診という形で私にゆるく寄り添ってくれる人、仕事柄独断的に思えてしまうが私がより良くなるために時間をかけて関わっていこうとしてくれる人。
私には最近味方ができた。それが嬉しいんだ。
これは近況報告だな。

実行の段階になるとまた話は違ってくると思うので、話はここら辺で終いとしよう。。


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