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生きるチカラ。
令和を生きる中学生向けに、講演会をさせて頂きました。
保護者もいらしたのでよりやる気がでました・・・!笑
学歴や経歴ではなく、自分の名前で仕事をする生き方のこと、
なぜその選択をしているのか、お話ししました。
高学歴、大手企業の肩書きを捨てて独立した経歴を話したら、
保護者の視線が凄かったです。笑
新しいことにチャレンジするとき、
人と違う選択をするとき、
必ず反対されたり、批判されてきました。
反対や否定には心配の気持ちもあるけれど、
潜在的には「羨ましい」という気持ちが潜んでいる場合が多いんです。
「自分だって挑戦したい・・・」っていう。
だから周りの声は気にせず前に進む、挑戦し続ける。
もしかしたら、その挑戦が勇気になって新たに挑戦する人が出てくるかもしれないから。
そして、失敗やミスを恐れる人が多いなと感じます。
失敗やミスがないと改善点に気付けないし、結果成長出来ないから成功にはたどり着けない。
・・・失敗という言葉がまず好きじゃないのですが^^;
なので失敗やミスは経験すればするだけ強い。(私にとってのイメージ、ゲームの中で集められる⭐︎みたいなもの)
集めれば集めるだけレベルアップして成功へ近づけるので、
ミスをしていちいち落ち込んだり、諦めたりするのはもったいない!
むしろスーパーポジティブ思考の私は「よっしゃ!またレベルアップした!」と心の中でガッツポーズ。笑
保護者の方に強く伝えたかったこと、
時代の流れをキャッチしようという話。
子どもたちは誰に何いわれようと(特に親)、時代の流れに合わせて自分の人生選択して行って欲しいと伝えました。
まさに着眼大局で、大きな流れには逆らえないのだから。
流れるプールの流れに逆らって泳ぐのは辛すぎるし私は絶対したくない。汗
お母さんお父さんの時代は、
「良い大学」「大手企業に就職」「公務員」「資格があったら良い」「安定」「終身雇用」
で良かったかもしれない。
令和の時代に、未だにこれを信じて古い価値観を子どもに押し付ける親がいる。
時代の流れ、情報をしっかりキャッチせずに無責任に先のないレールを敷くのは恐ろしいこと。
子どものことを想う気持ちがあるなら、何よりまず世の中の流れを知る努力をして欲しい。
そして子どもたちに伝えたかったメッセージ。
「自分の人生は自分で選択しよう。」
両親や兄弟、友達、先生にいわれたから、と選択する人生は
その先で失敗したり、挫折したとき、望まないことが起きたときに周りのせいにする。
「○○に言われたから〜。あのとき言われた通りにしなければ良かった〜。」などなど。
自分で決めたことは、どんなことがあっても自分で受け入れ、学び、前に進むことができる。
これが自立して生きるファーストステップ。
こうした、自分が今まで経験してきたことをいくつか他にもお話させて頂きました。
自立して生きるって、ものすごくこわいし勇気のいること。
一歩踏み出すと見たことない景色が広がっていて、
嵐が吹いたり、雪が降ったり、
一人ぼっちで、大切な家族ですら応援してくれなくなって
失敗したときには「だからやめとけば良かったのに!」「ほらみろ!」
と慰めどころがか傷をえぐるような声が聞こえてくるんです。
本当に心が折れそうになったり、何でこんなことしているんだろうって
自分すら信じれなくなる時もあるんです。
でも、決して諦めないで欲しい。
最後まで信じるのは自分。
私だけでなく周りで自分の人生をイキイキと生きている人はみんな
同じ道を通ってきています。
令和以降は変化のスピードも早い。
新しいことだらけ。
より自分の嗅覚と情報収集力と判断力がカギになってくる時代。
これから社会へ出ていく子どもたちはきっとタフに生きていかないといけない。
だからこそ今回の講演でお話ししたメッセージには強い想いがのってしまいました。
最後には嬉しい感想を頂きました涙!
自分の人生を生きる子どもたちを全力で応援する大人でありたい。
この子たちの生きる未来が楽しみです。
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