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お久しぶりです、きっこです

皆さんご無沙汰しております、Well reading イベント班きっこです。
4月8日(土)のWell reading POP UP イベントにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
前回の投稿から約1ヶ月ほど空いてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年のGWは、遠方に行かれる方も多いのでしょうか。
私のGWは、敢えて予定を詰め込まず、穏やかな太陽の下、ゆったりと自分の心と対峙する時間にしています。

そんな私から、今日は読書スタイルについてお話ししたいと思います。

いつもの定位置、BGM、飲み物、香り、照明etc、、

私の読書スタイルは、飲み物にちょっとだけこだわります。
候補はいつも3つ、その時の気分、読む本に合わせて用意します。

まずはココア
ココアパウダーの量、水と豆乳の配合はその日の気分によって変えています。
同じココアは一度たりとも作れません。
甘さに、ちょっと大人な気分を加えたい時は胡椒を挽きます。
ブラックペッパーと、あればピンクペッパーも。
コップを口元へ近づけた瞬間、胡椒のピリッとした香りが爽やかな風を巻き起こし、私を異国の世界に連れて行ってくれます。そして後から包み込むココアの甘さで、異国の地でリラックスしている自分に出会えます。異文化交流のような側面がある、小説を読む時にオススメです。

次にレモネード
これは夏は炭酸水でレモンスカッシュ、冬はお湯を入れてレモネードにします。
外の雑踏から離れ、スッキリした気分で読書に取り掛かりたい時に飲みます。
緑の瓶に入ったレモン汁を15g、はちみつを15g、これをちょっとのお湯で溶かして、あとはお好みの濃さになるまで炭酸水かお湯を注ぎます。
夏は大きめの氷をゴロゴロっと入れて勢いよく炭酸を注ぐ。
冬は生のレモンを輪切りにして表面に浮かべてみたり。

そして最後にコーヒー
本とコーヒーは最強のコンビですね。
並べるだけで絵になるので、もはや味なんて気にしない。笑
けどやっぱり、お気に入りのコーヒーを見つけた時の特別感は、いつもの読書タイムを高貴なものに変えてくれます。
私の最近のオススメは堀口コーヒーの2番。酸味とフルーティな香りが複雑に絡み合い、高嶺の花を表現したような味わいです。
読書がまるで貴族の遊びに感じてくる、そんな優雅な空間を演出してくれます。

香りというと、最近、葉山椒の植木を買いました。
トップの写真に載せたものが、最近我が家へ迎え入れた葉山椒です。
葉をぎゅっとつまんで香りを嗅ぐと、頭に凝り固まった血がサ〜っと巡っていく感覚があります。
読書のお供に葉山椒、こいつが私の読書に革命を起こす予感がしています。

皆さんは、読書スタイルにどんなこだわりがありますか?
普段の何気ないルーティン、振り返るだけでもちょっと特別な営みに感じたりして。
私のルーティンも気が向いたら試してみてくださいね。

それでは、また!
きっこでした〜

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