医療・介護業界の経営者にインタビューを行う連載企画「WELLVISONS」第01回を公開しました!
こんにちは!
WELLNOVA編集部です!
今回、弊社が連載企画として始めた「WELLVISONS」の第01回記事が公開されました✨
「WELLVISONS」は医療・介護業界の経営者が事業に込める想いと、採用活動で体験した困難や成功エピソードを紹介する連載企画となっております。
第01回は、東京都練馬区で8月より新しくステーションを開設された、
株式会社イーズ代表取締役 兼 訪問看護ステーション管理者の兼田様にお話しを伺いました!
この記事では内容の簡単な紹介と、取材をしてみて感じたことを書きたいと思います。
1. 第01回記事のご紹介
第01回記事として、イーズ訪問看護ステーションの兼田様にお話しを伺いました。
兼田様は元々、訪問看護という分野に熱い想いなどは無く、趣味との両立をしつつ適度に稼ぐことができると考え、訪問看護に挑戦されたそうです。
そこからどういう経緯や想いの変化があって、訪問看護ステーションの立ち上げまでに至ったのか、深堀りして記事にまとめました!
また、ステーション立ち上げ時の採用活動についても伺いました。なんと、全員Twitter(現:X)経由で2名採用したそうです。
その具体的な動きや、採用において重要なことも伺ったので、採用に興味がある方もぜひご覧ください✨
2. インタビューを通して感じたこと
今回、兼田様のお話を聞いて、訪問看護の大変さや魅力はもちろん、やりがいは後からついてくるものだということ、また人としての魅力を磨く重要性を感じました。
兼田様の印象に残ったエピソードとして、ある利用者さんのお話をされているのですが、少し判断を誤っただけで状態の悪化につながる可能性がある医療・介護のお仕事は、気を抜けない大変な仕事だと痛感しました。
大変さと同時に、面白みも伺えました。利用者さんの想いに寄り添うため、周囲を上手く調整できるようになったときに、兼田様は訪問看護の面白さを強く感じたそうです。
兼田様が訪問看護に興味がない状態から、やりがいや熱い想いを持ち始めたのも、このタイミングからとのことです。
最初の3年間は未経験分野のため、大変なことが多かったそうですが、そこを乗り越えた先に訪問看護の楽しさと、大きなやりがい、熱い想いが待っていたのです。
兼田様は「最初から熱い想いを持っていなくて良い」とお話されており、辛いこと、楽しいことを経験して、積み重ねていくことで、やりがいに繋がるとお話されていました。
また、採用に関して伺った際に、なにより「人としての魅力」が大切とお話されていました。
周りから「この人と仕事がしたい!」と思ってもらえるような人になることが、何より採用に繋がるとお話されていました。
外から何かつけるのではなく、内側からあふれる魅力を磨くという視点は採用以外でもとても重要だと感じました。
3.まとめ
今回インタビューを通じて沢山の面白いエピソードを伺うことができたと同時に、私自身とても学びになりました。
採用活動時の驚きの縁や、兼田様が看護師を目指した背景も、「WELLVISIONS」の記事では書いているので、ぜひ記事をご覧ください!
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