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ダイエットリバウンド&停滞期をどう過ごすか

いつもありがとうございます^^
私は、座骨神経痛が悪化したのがきっかけで、
今年の4月から本格的にダイエットを始めたのですが、
今回はダイエットというよりも、
本格的に体と向き合い、一時的なダイエットというより、
今後ずっと体を大事にするための良い機会でした。

これからダイエットを始めたい方、
いまダイエット中の方、
ご参考にしていただければ幸いです。

私は、いままで6月をピークに約6キロ、
つまり、一ヶ月に2キロ落として来ました。

特に何も努力らしいことはなくて、
楽しんでパーソナルトレーナーさんと歩んできましたが、
トレーナーさんは体重が短期間で落ちすぎな事、
若干懸念されておられました。

今までつい摂取していた炭水化物を減らし、
歩く距離やストレッチを増やす生活は、
食生活も見直す貴重な機会でもあり、
スルスルと体重が落ちて行くのは、
とてもワクワクでした。

原村は景色が綺麗なのでウォーキングが楽しいです♪

さて、6月の末になり・・・
スルスルと落ちていた体重が、
一キロリバウンドしたまま、全く落ちなくなり、
一週間経過しました。

トレーナーさんには事前に、
5キロ落ちた頃に停滞期がやって来る、
と言われていたので、納得でしたが、
やはり遭遇するともどかしいですね(笑)

食事は十分に足りている感があったのですが、
ここに来て、食べても飢餓感というか、
もっともっと体に入れたい!と、
まるで体が訴えて来ている感じが数日続きました。

その感覚はやっと落ち着いてきましたが、
体が元の体重に戻そうと、
必死に栄養を取ろうとしていること、
しみじみ感じました。

それだけ日々、体は頑張ってくれているのだな、
と思うと、より愛しいですよね^^

リバウンド&停滞期をどう過ごすか

ここで、心が折れそうな所ですが、
いま体が元に戻そうとしているのであれば、
「痩せたい、体重落としたい」と強く願うより、
「私は既に適正体重だ」
と、思う事が大事です。

心が不足の状態を感じると、
そのまま現実も不足の結果をキープするからです。

そして、トレーナーさん曰く、
ここでより食事を減らしたり、
運動を増やす必要はなく、ペースを変えず、
今までと同じ生活をしていくのがベストだそうです。

私はそもそも6月はむくみやすくて、
毎年指輪のサイズが変わるほどなのですが、
湿気を皮膚からも吸収しているのかもしれませんね^^
人の体はこうして、繊細に変化していく、
精密機械のように素晴らしいものですが、
大事にできるかどうか、は自分次第ですね^^

リバウンド&停滞期は、
そんな自分も大好きだよ、と伝える最高の機会です。

そして、これもあっていい、と思ったタイミングで、
またスルスルと体重が落ちて行く気がします。

それでは、皆さまがこれからも、
より健康とご多幸に満ちておられますように。

愛と感謝を込めて Aya



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