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同じ時間とお金を費やすなら、その行動は「消費」よりも「投資」であるべき。

以前の私はこういう考えでした。

正確にいうならこういう考え方で、自分で自分を ”支配” していました。

「費やす以上、何かを得る」という心づもりで行動するのと、なんとなくダラりとお金と時間を使うのでは、結果は変わると考えていたからです。

それは今でも間違ってはいないと思うし、「取り組む以上、これは投資だ」と思ってやってきたことから何かのリターンを得たり、次につながったりという経験を実際にしてきています。


ただ、最近思うことがあります。

投資か消費かを判断できるのは、結果が予測できる事象には向くけど、
「やってみなければ分からない」事象に対しては何の意味も持たない。

そして、「やってみなければわからないこと」こそ
「投資だ」と思って行動するより「消費だ」と思って行動することのほうが、結果的に良い方向に行くのではないか。

そんな風に感じています。


表現を少し補足しておくと、私の中で「やってみなければわからないこと」というのは、
「世の中に一般化された経験値がそれほど多くなく、想定している結果は
ほぼ、”想像上の期待値”」
というような意味合いです。
いま私が取り組んでいることのほとんどはこっちかなーと思っています。


”想像上の期待値”に向かってお金と時間を費やし、結果に執着すればするほど「結果が出ないダメな自分」にフォーカスしてしまい落ちこんでしまう。

結果とか投資とか、もう、そういうことは抜きにして
「ただやりたいことをやってみる」という気持ちだけで取り組めば、もっとプロセスを楽しめるし、そのほうが結果的に良いことになるのではないか。

そういえばnoteではこのようなことも書いていました。

いつか何かにつながると自分でも思っているんだったら、力を抜いたほうがいいよ、そんな風に思うことにしています。

日々、小さな発見や気付きがあるのに、変な固定概念で自分を縛ってしまうのはもったいないので、楽しく突き進みます!



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