失敗しながら改善しよう
こんにちはシカケンです。
昨日こんなツイートをしました。
試みを繰り返すたびに
成功の確率は「劇的に」上昇する
これは映画「ビューティフル・マインド」の中で出てきたセリフです。
主人公の天才数学者(ラッセル・クロウ)が金髪美人の女の子に声をかけようとするのですが、心の声で「みんなが声をかけたがる人気の女の子よりも、誰からも声をかけられないような人気のない子に声をかけた方が確率が上がる」と気づき、金髪美人をスルーするという場面です。
このセリフは何にでも当てはまる名言だと思います。
たとえば「恋愛」も、声をかけたりデートに誘ったりしても最初からうまくいかないじゃないですか?
好きな人にフラれることで、「どうやったら振り向いてもらえるのか?」を考えたり、人に聞いたり、雑誌を読んだり、ネットで検索したりしながら行動してみる。
そうやって一歩踏み出していくうちに、色々な気づきがあったり、気持ちが変わったり、相談した相手から教わったりすることが出来ますよね?
これが1年後2年後になると、「何もせずにただ悩んでいるだけの人」と「とりあえず行動してみた人」の差はかなり開いているはずですよね。
ファッションや言動も以前とは違っているハズです。
なかなか行動できない人は、「最大のリスク」をとってしまっていることに気づいたほうが良いです。
世の中には
「何をしていいのか分からない」
「何が正解なのか分からない」
「うまくいく方法が分からない」という理由で何もしない人と、
「何をしていいのか分からない」
「何が正解なのか分からない」
「うまくいく方法が分からない」という理由で行動する人がいます。
気づきましたか?
これって、全く同じ理由ですよね?
何もしない人は「上記の理由で何もできない」と思っていますが、とりあえずやってみる人は「上記の理由だからこそやってみないと答えが出ない」と思って行動を始めます。
「フラれるのが怖いから異性に声をかけられない人」と
「フラれるかもしれないけど声をかけてみる人」の違いは、
ピントを自分に合わせているか、相手に合わせているかの違いとも言えます。
フラれると自分がつらい、自分が傷つく、自分が落ち込む、自分が恥ずかしい…。
フラれるかもしれないけど相手の気持ちを知りたい、相手がどう反応するか分からない、相手に気持ちを伝えたい、相手を喜ばせたい…。
仕事や学習でも同じです。
行動できない人は「完璧主義」で「自意識過剰」で「自分がどう思うか」しか考えられなくなっていませんか?
とりあえずやってみる人は「完璧を目指さず」「人は他人のことをそんなに気にしていない」と知っているし「相手がどう思うか」を考えています。
なんでも「やりながら修正していける」ということがわかると、そんなに失敗を怖がらずに行動できるようになりますよ。
失敗しても、他人はそんなにあなたのことを気にしていません。
ひとつ失敗すると、ひとつ上手くいく方法が見つかったということなので、失敗しながら試してみることで成功の確率が「劇的に」上がるという数学的?な話でした!
ちなみに以前応募したコンペ↓は落ちました笑
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