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20240713_今週の働く人のためのニュース

いよいよ本格的な夏が近づいてきた感じですね。
私の自宅の玄関書斎もいよいよ限界になってきました。(室温的に、、、)

こう考えると、サラリーマン時代は会社にオフィスをあてがってもらって、快適な空間で仕事ができていたんだな、、、と改めて気づいちゃいました。

いまはスポットクーラーでなんとか凌いでますが、別のオフィスが欲しくなります。そのためには売上を上げていかないと、、、
(意訳:お仕事お引き合い、おまちしてます。)


都知事選おわりましたね。
そんな中、唯一といってもいいんじゃないかな?相手のことや過去のいきさつを否定するわけではなく、未来だけを語っている候補者がいました。

こちらの振り返り(KPT)は次の選挙にも役立つでしょうけど、こういった業務の振り返りは日常の業務にも役立つと思います。

仕事はやったままではなく、振り返り、次回に活かす。
忘れがちですが、重要な視点ですね。


日本企業、外資系企業、と大枠で括れるほど画一的な社会ではありませんが、働く人に取って選ばれる風土や制度と、利用者から喜ばれる商品を出し続けないと、市場から生き残れない時代はすぐソコまで来ているとは思います。

逆にベンチャー企業的なモーレツ主義だけでも生き残れないので、企業の成長フェーズや、どういった人に働いてもらいたいか?という一貫したストーリー性がないと、会社って存続できないんでしょうね〜

あとは個人も「でもでもだって」と新橋の飲み屋で愚痴を言っているだけでなく、会社を変えるためのアクションを起こすか、自分が転職などをして変えていく努力は必要でしょう。


でも、まぁ、嫌な仕事や会社でも居残ってしまうのは、このアンケート結果からも明らかなんですよね、、、

わかっています。わかっていますとも!
だからこそ、こういうnoteを書きながら、少しでも多くの人に「働く」という主導権を会社から自分に取り戻してほしいのです。

働いている事を誇りに思い、いきいきとしている人が増えると、未来の子どもたちに生きやすい世界を残せるのではないか?と思うのです。


と、言うことで、冒頭の安野さんの記事に繋がるのですが、何を残し、何が問題で、次に何をやるか、、、

この繰り返しでチョットづつではあるけど前進するのだと思うのです。
これは会社の仕事やプロジェクトもそうですが、「働く」というそのもの自体にも関わってくると思います。

「仕事が忙しくて、振り返っている時間なんてないよ」という人ほど、その忙しさを継続させないために、次に向かって一度じっくりと振り返り、そしてアクションにつなげて行くことをオススメします。


と、言うことで、「今週の働くためのニュース」はいかがだったでしょうか?
皆さんの関心に沿うようなニュースやコラムを収集できたのなら幸いです。
このnoteは毎週土曜日、定期的にアップしていく予定です。

また、筆者の原田はコチラ(↓)の組織変革Labのエバンジェリストもやってます。組織を変革したい人は是非ご参加を!
※7月度のテーマは「これからの時代の管理業務のあり方〜バックオフィス2.0〜」です!


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