20240607_今週の働く人の為のニュース
早いもので、もう6月ですね〜。
6/4にオンライン会社登記を行い、書類の不備等ありましたが、本日やっと登記が終了しました!誠にありがとうございます!
オンラインで出来るのは無茶苦茶嬉しいのですが、Windows専用のツールが必要だし、PDF署名も32ビット版のAcrobat(もちろん有料版)が必要だったりと、あんまり優しくない設計でした、、、
(それでも昔に比べれば断然良いのでしょうけど、今どきインストール型ツールって、、、苦笑)
会社は創立出来ましたが、まだ売上の目処は立っておりません!なんでもいいのでお仕事ください!
うちの奥さんも欠かさず見ている今期の朝の連ドラ「虎に翼」ですが、制作現場のお話を聞いても、なかなか示唆に富んだ内容になっています。
労働人口の大部分が会社組織内で働いている人なので、「組織」と無縁の働き方をしている人は居ないでしょう。
今後も職場の中は多様性に富む方向になることは間違いないので、マネージャーやリーダーは「多様性とは」を事前によく思考しておく事が必要だと思います。
私は個人的に「◯◯が良い」という言葉を使いたくありません。
それは個人の好みの問題なのでなんとも言えませんが、部門のマネージをした経験から、「あの人は◯◯力がある」とか能力値を数値化してしまうと、途端にメンバーの良い部分ではなく、悪い部分に目が向いてしまい、部内の空気感を悪くしてしまう気がするからです。
日本企業では部内メンバーは易易と入れ替えできないので、現有メンバーで最高のパフォーマンスを出そうとすると、能力値ではなく、個性の凸凹がキレイにハマるような人員体制を取ったほうが、組織のパフォーマンスが高くなる。と私は経験値から思っています。
企業というものは組織が大きくなっていくと、どうしても分業化して効率的に業務を回したくなるもの。
ただ、この「分業化」は諸刃の剣で、仕事の主体性を奪ってしまうのも事実。事業や企業の成長フェーズに合わせて、組織を上手く変化させることが必要だなぁ〜と感じてます。
それにしても仲山さんの言語化能力は無茶苦茶高い!
そんな仲山さんも個人で賛同している「カルチャー変革決起会」
私も「あまねキャリア」の一員として参加しようと思っています。
組織のカルチャーを変えるって大変だけど、これを達成したときには、働く人も経営者も、それぞれがリスペクトしあえる関係性になると、私も信じています。
と、言うことで、「今週の働くためのニュース」はいかがだったでしょうか?
皆さんの関心に沿うようなニュースやコラムを収集できたのなら幸いです。
このnoteは毎週金曜、定期的にアップしていく予定です。
また、筆者の原田はコチラ(↓)の組織変革Labのエバンジェリストもやってます。組織を変革したい人は是非ご参加を!